執筆者 セラピスト | 2021年12月17日 | ブログ
こんにちは。理学療法士の久保瑛です。
現在、リハテーラー横浜都筑では2023年卒の大学生に向けて採用活動を行っています!
実際に学生と面談したり、インターンという形で仕事を行ってもらう中で、私達が大切にしている価値観や理念を伝えています。
学生と話す中で感じることは、求めている事が明確な方が多いという事です。
自身の過去の体験や経験を通して、将来どういう人になりたいのか、どんな仕事をしたいのか明確にビジョンを描けている方が多く、成長したい意欲がとても高いということです。
私自身、今まで働いてきた中での経験や採用活動を通して、人の成長を決めるのはその人の考え方だと思っています。
今回は特に重要である3つの考え方をお伝えします。
① 素直である
Panasonicの創設者である松下幸之助氏は
“素直とはただ何事にでも従順であることではなく、物事の真実、何が正しいか見極めて、これに従う心の姿勢である”
と言っています。
やっていいこと、やってはいけない事を理解し、自分の心に素直に行動する事
当たり前の事ではありますが、一番大切な考え方だと思います。
②ポジティブである
仕事でもプライベートでも生きていると様々な出来事があります。
それをどのように捉えるかで仕事の成果も人間関係も大きく変わっていきます。
相手のせいや環境のせいにせず、自分自身の責任と捉えて前向きな発言、行動を取っている人は周りから信用、信頼されます。
③ 勉強熱心、成長したい意欲が高い
私達の仕事は常に学ぶことが求められます。
昔の常識が今は全く異なる事もあり、学び続けることが必要です。
また、自分が求める姿に向かって何を学ぶ必要があるのか、どういう能力を高めていく必要があるか考えられる人は行動が主体的であり、成長していきます。
この3つの条件は私自身が大切にしている価値観でもあり、一緒に働きたいと思う条件でもあります。
学生と関わる中で私自身多くの事を学ばさせていただいております。
ともに成長し、貢献していきたいという方を募集しています。是非一度見学にお越しください!
リハテーラー横浜都筑
理学療法士
久保瑛
執筆者 看護師 | 2021年12月13日 | ブログ
こんにちは!看護師のおざきです!
ブログで弊社の良いところを発信してきましたが、もっとフランクに雰囲気も知って頂けたらとInstagramを開設しました!https://www.instagram.com/invites/contact/?i=fjrdcm36t909&utm_content=nb2daat
まだ開設したてで準備中の部分もありますが、Instagramの方では弊社の雰囲気、職員紹介、インターンや見学会などの情報を発信していけたらと思っています🙋♀️
その他にもこんなこと知りたいなーということがあればお気軽にDM頂けたらと思います🙆♀️
ブログでは引き続き弊社の深いところまでお話出来たらと思っていますので、こちらも引き続きよろしくお願いします!
リハテーラー横浜都筑 看護師 おざき
執筆者 セラピスト | 2021年12月6日 | ブログ
こんにちは、理学療法士の山口です。
以前、久保の記事で理念浸透についてお話がありました。
(過去の記事:https://www.reha-tailor.co.jp/recruit/archives/2525)
我々の企業理念は
貢献の輪
〜利用者様への貢献、社会への貢献、社員への貢献〜
我が社は、介護・福祉事業を通して、
利用される方とご家族の人生の質の向上に貢献し、
全社員の物心両面の幸福の追求と社会保障の安定に寄与することを目的とする
この理念やvisionに共感した方が当社に入社して、日々現場で活躍しています。
あなたの人生理念はなんですか?
企業に理念があるように、我々個人一人一人の理念も考えたことがあるでしょうか?
12/4-5と全社員参加の研修がありました。そこでは、日々現場で利用者様と向き合い、サービスを提供していく中で一度立ち止まり、会社のことと自分のことをゆっくりと見つめ直す、そんな二日間でした。
その中で大きなテーマとなったのが、“企業理念”とそれぞれの“人生理念”です。
スタッフそれぞれが、様々なワークを通して自分を見つめ直す中で、何を大切にしているのか、その大切にしていることの背景や理由は何か。
そういったことを全員が共有し互いのことを承認し合うそんな時間でした。
例えば、私の人生理念は
公平・正義・成長
です。
この理念となっている背景や理由は、また機会があればお話しします。
他のメンバーであれば、「感謝」や「愛」、「誠実」、「思いやり」などなど
多岐にわたります。
それぞれの人生理念そして人生背景を知ることで、その人の持っている価値観やそれに伴う行動が理解できるようになり、協力しやすくなります。
会社は個人の自己実現の場でもあります。
個人の人生理念と企業の理念が重なり、双方がwin-winの状態が理想だと思います。
それには個人は会社の理念を深く知ること、そしてメンバーが他のメンバーの理念を深く知ることが必須の条件であると思います。
あなたの大切にしている価値観、信条など、きっとそこには理念となるようなものがあるはずです。ぜひ、見学やインターン、面接の際にお聞かせください!
リハテーラー横浜都筑
理学療法士
山口大貴
執筆者 セラピスト | 2021年11月28日 | ブログ
こんにちは!理学療法士の久保瑛です。
今回はリハテーラー横浜都筑の給与体系(グレード制)についてお話ししたいと思います。
グレードとは、仕事のスキルや役割に対して、会社が期待するレベルを段階的に表したものです。
各社員に、能力や職務の範囲に応じてグレードを与え、それをもとに給与を決めています。
グレード制のメリットは以下の通りです。
①目標に向かって主体的な行動が増える
職務や成果といった明確な到達点が示されるため、スタッフは自身の現在の段階を自覚した上で今後何をすべきかを把握することができます。
そのため主体的な行動が増え、目標を意識した高いモチベーションが維持できることが期待できます。
②年功序列ではないので、経験年数が若くても昇給する
評価対象が社員の行動や成果である為、同じ職種、同じ年数であっても給与額が大きく異なります。実際に入職して1年で数十万単位で年収が上がる方もいます。
③評価に公正性が出る
評価項目に関しては全社員が知っています。
なぜあの人の方が給料が高いのかという疑問が出た時に答えが明確に出せ、公正に評価することが出来ます。
リハテーラー横浜都筑ではAグレードからZグレードまで分かれています。
当社の一番下のグレードで求める能力は
“会社の就業規則を守れること“です。
当たり前の事を当たり前に行うことは簡単そうで、難しいことです。
ですが決められた事を守るというのは誰もが出来ることです。その為、当社ではこのような評価基準になっています。
もっと詳しく知りたい、興味があるという方、是非見学にお越しください。お待ちしております。
リハテーラー横浜都筑
理学療法士
久保瑛
執筆者 看護師 | 2021年11月26日 | ブログ
こんにちは🙋看護師のおざきです。
リハテーラー横浜都筑の良いところをいくつも紹介させてもらっていますが、私的にとってもいいな!と思った点を今回紹介させてください!
通所リハビリをご利用中の方から放課後等デイサービスの子どもたちが歩行訓練をしている際に「あんなに小さな子どもたちが頑張ってるんだもん、頑張らなきゃね」とお言葉を頂いたことがあります。
また他の職員から「高次機能障害のある方が子どもを見かけて、自ら車椅子を動かし手を振っていた」なんて話もありました。
そして「子どもたちにあげて」と素敵な作品をくださる方もいらっしゃったり子どもたちも大喜びです。
子どもたちは最初恥ずかしそうに頭を下げるだけでしたが、段々と自分からお礼や挨拶が出来るようになりました。
こういう風に高齢者と子どもたちが交わることの出来る施設って少ないと思います!
お互い高め合える存在として素敵な交流を図れるそんな施設です!
興味が湧いた方、是非1度見学に来てみてください!お待ちしています!
看護師 おざき
執筆者 セラピスト | 2021年11月22日 | ブログ
こんにちは、理学療法士の山口です。
みなさん、「ヒヤリハット」ってご存知でしょうか?
医療、介護、福祉の業界だけでなく、職場の安全を重視する場所では盛んに聞く言葉かもしれません。
|ハインリッヒの法則(1:29:300の法則)
1件の重大事故の背景には29件の軽微な事故、またその背景には300件の事故寸前の案件(ヒヤリハット)が隠れているという法則。
つまりヒヤリハットとは、実際に事故にはなっていないが、「ヒヤリとした」「ハッとした」そういった事象を指します。
当社でももちろん日常的にヒヤリハット報告をあげ、利用者様の安全、安心の向上だけでなくスタッフの安全、業務の効率化を図っています。
当社では、ヒヤリハット、事故報告など、クラウドサービスを使用し共有しています。
それぞれの報告が上がると、スタッフ全員がスマホやPCで確認することができます。
どんな内容のものが報告されるのか?
例えば
「お子さんの忘れ物があった。」
「移動に見守り、介助が必要な方が単独で移動してしまった。」
「利用者様が傷をつくってしまった。」
などなど、些細なことから、実際に事故として扱われる内容まで様々です。
事故を限りなく少なくするには、ヒヤリハットまでの段階でいかに原因の追求と改善ができるかが大事であると思います。
そこで当社では、ヒヤリハットや事故の報告に対し、関わった当事者以外も全員原因や改善策、意識することなどをコメントするようにしています。
それはなぜか?
それは起こった事象には、その当事者だけの問題ではなく、組織全体の問題として捉え、全てのスタッフが当事者意識をもって向き合うことが利用者様のため、会社のため、社会のためとなります。
これは、ヒヤリハットに限らず、全ての業務通じます。
我々は目の前の業務、些細なヒヤリハット、それぞれに主体性、当事者意識をもち、なんのためにそれを行っているのかを大事にし日々取り組んでいます。
主体性を発揮し仕事に取り組める方、ぜひ一緒に働きませんか。
エントリーお待ちしています。
(エントリーページ https://www.reha-tailor.co.jp/recruit/contact)
理学療法士
山口大貴