働きがいと働きやすさの両立

こんにちは。理学療法士の久保瑛です。

突然ですが、あなたが仕事をする上で、
会社に求めることは何でしょうか?

「働きがい」でしょうか?
「働きやすさ」でしょうか?
もちろんその両方もあると思います。

「働きがい」とは、
働く事で得られる喜びや価値の事です。
それらが自身の中で満足している状態であればある程、仕事に対してのモチベーションが高くなり、主体的に働くことに繋がっていきます。

・仕事を通して得られる達成感
・周囲からの承認
・社会に貢献していると感じられるか
・昇進や自己成長など

動機付けの要因が多いのが特徴です。

「働きやすさ」とは、
快適に働き続けるための就労条件や報酬条件を指します。
この条件が整っていないと不満に繋がると言われています。

・職場内での人間関係の良さ
・ワークライフバランス
・給与の高さ
・福利厚生の充実など

衛生的な要因が多いのが特徴です。

弊社はというと、
その両方が充実しています!

私たちの仕事は人と人が直接関わるので、利用者様が出来ることが増え、その方らしい生活を送れることが喜びであり、直接感謝のお言葉をいただく機会が多くあります。

また社会的にも必要とされている事業である為、利用者様にも社会にも貢献出来ていると実感することが多いです。

また自分自身の成長が会社の成長と繋がると感じる事も多くあり、スタッフの成長意欲が高い事も特徴です!

働きやすさの面では私自身、2人目の子どもが産まれ、時短勤務制度を活用したり育休制度を利用しました。
1人目の時も制度を活用し、男性育休第一号です!

仕事もプライベートも充実出来るのが弊社の良さだと思っています!

また給与の面でも能力評価制度を導入している為、自身の頑張りや他者への貢献が評価される仕組みになっています!

働きがい、働きやすさ、そのどちらとも満たせる環境があります。
是非一度リハテーラーに足を運んでみてください!

リハテーラー横浜都筑
理学療法士
久保瑛

23年卒、マイナビエントリー開始!

23年卒、マイナビエントリー開始!

こんにちは!看護師のおざきです!

3月1日から23年卒のマイナビエントリーが開始されましたね。

弊社ではほぼ毎日オンラインにて合同説明会を開催しており、ありがたいことに早速たくさんのエントリーを頂いております!

合同説明会では弊社の企業理念やビジョン、どうして弊社のような福祉サービスが必要なのか、弊社の求める人物像、グレード制の給料体系や福利厚生などなど盛りだくさんで弊社の魅力をお伝えしています!

もちろんHPやブログを見ていただいている方々であれば知ってるよーって内容も多いかと思いますが

やはり現場社員が生で説明できるということはそれだけ現場に理念が落とし込まれているということですので

(と言って自分が流暢にわかりやすく説明できるかどうか…自分で自分の首をしめました笑)

誰がどんな魅力を伝えているのかとういう点も重要かと思います!

また弊社に限らず、説明会に望む上では「説明会に参加する目的」をしっかり持ってもらいたいです!

ご自身の就活の軸や働く上で大切にしたいことが分かっていれば、それを比較出来て選考に進む際に志望動機やキャリアビジョンが見えてくると思うので

ぜひ参加前に考えてみてくださいね!

⁂エントリーはこちら⁂

リハテーラー横浜都筑

看護師 おざき

アウトプットすることで気づくこと

こんにちは、理学療法士の山口です。

 世間では、2月は理学療法士や看護師、社会福祉士などさまざまな国家試験が行われますね。
大学4年生は春休みに入り、4月からの新生活への準備が徐々に本格化してきますね。学生から社会人へと、環境が大きく変わっていき、活躍のフィールドが会社になっていく方が多いでしょう。

 前回の記事(https://www.reha-tailor.co.jp/recruit/archives/2778)でも久保が書きましたが、私たちは「会社は社員の自己実現の舞台」と考えています。そこで大事になるのは、「自分は何のために、何をしたいのか。どういう人間になりたいのか。」という目的と願望を明確にしていくことです。

 大変ありがたいことに、施設の見学やインターンシップなど、学生のみなさんとお話しさせていただく機会が増えてきました。

 

 就職活動中は自己分析をすることが多いと思います。しかし、考えるだけでは明確になっていかないことも多いと感じています。
学生のみなさんの中でも目的やビジョンが明確な方もいる一方、ほとんどの方が模索している状態であると感じます。
事実、私も転職活動をする際に、自分はどんなことがやりたいのか、どんなことを大切にしているのか。そういったことを深く考える期間でもありましたが、なかなか明確にはなっていなかったのが事実です。

 そこで、友人や職場のスタッフ、家族に自分の今考えていること、今までやってきたことなどを共有すること、アウトプットすることで見えてくることも多いです。

というのも、私自身、恥ずかしながら学生のみなさまに会社のことを伝える、自分の経験を伝える、自分の思いを伝えていくことを重ねながら、会社への理解や自分の考えがまとまっていくことが多いです。入社前は、友人や見学に伺った会社、施設の担当の方とお話しして徐々に思いが固まっていきました。

 ぜひ、就職活動をされている学生のみなさん、転職を検討しているみなさん、自分の身の周りの人、できればさまざまな分野、カテゴリーの人に今の段階の自分の思いを伝えてみてください。積み重ねていくことで徐々に自分の願望、目的、目標が明確になってくると思います。

弊社への見学の際は、みなさまの自分と向き合うための一助となれるとうれしく思います。
その中でみなさまの思いと我々の思いが重なり、弊社を志望していいただければ光栄です。

みなさまからのご連絡お待ちしています。
(エントリーページhttps://www.reha-tailor.co.jp/recruit/contact

リハテーラー横浜都筑
理学療法士
山口大貴

会社は自己実現の舞台

こんにちは。理学療法士の久保瑛です。

リハテーラー横浜都筑では定期的に社員と1対1で話す面談を実施しています。

その中で相手の願望(やりたい事)を何かを明確にし、その為に今何をしているのか行動を確認していきます。

社員はみんなこういう貢献をしたい!こんな職業人になりたい!という願望があります。

しかし想っているだけでは手にすることは出来ません。

実際に今何をしているのかという事が大事で、
やりたい事としている事が一致しているのか、行動に一貫性があるのかが重要です。

願望が明確で行動管理が不十分な社員に対しては、その日1日の時間の使い方やタイムスケジュール管理をどうしているのか具体的に聞いていきます。

その中で相手が求めている事は何かを確認しながら情報を提供していきます。

弊社の代表は
会社は社員の自己実現の舞台
だと言います。

だからこそ相手の願望は何かを知り、期待を込めて願望の実現に向けた後押しをしていきます。

弊社ではこういった定期的な面談や研修を通して自分自身がどんな人物になっていきたいかを明確にしていきます。

仕事は好きだけどなかなかキャリアが描けない方。
人間的にもっともっと成長したいと思っている方。

是非一度見学にお越しください!お待ちしております。

リハテーラー横浜都筑
理学療法士
久保瑛

児童指導員について

医療職、専門職ではないと働けないの?どんな感じなの??というご質問を頂いたので今回は「児童指導員」をご紹介します🙆‍♀️

「児童指導員」は”理学療法士”や”看護師”のような資格ではなく『任用資格』です!

そのため以下の条件が当てはまれば「児童指導員」として働くことが出来ます!

〈社会福祉士・精神保健福祉士の資格を保有〉

社会福祉士精神保健福祉士の資格を保有している場合、児童指導員の任用資格を得られます。

 

〈大学や大学院で所定の専門課程を修了〉

大学(短大を除く)や大学院において、社会福祉学・心理学・教育学・社会学のいずれかを専修する学科や研究科を修了している場合、児童指導員の任用資格を得られます。

 

〈教員免許状を保有〉

幼稚園・小学校・中学校・義務教育校・高等学校・中等教育学校のいずれかの教員免許を保有している場合、児童指導員の任用資格を得られます。

 

〈児童福祉施設で2年以上の実務経験がある〉

児童福祉施設で2年(最終学歴が中卒の場合は3年)以上の実務経験があれば、児童指導員の任用資格を得られます。

大学で心理学や社会学などを専修していたから任用資格はあるけど子どものこととか障がい福祉のこととかはよくわからないしなあ…なんて方も大丈夫!

障がいのあるお子さまや家族のために何か出来ることをしたい!という温かく強い気持ちがあれば、弊社の専門職が沢山支援します!
むしろ専門職を使ってどんどん成長出来る環境が弊社にはあります!

気にはなるけどイメージが難しい…という方はぜひ見学に来てくださいね!
かわいい子どもたちと何事にも全力の職員が待ってます🙆‍♀️✨

リハテーラー横浜都筑

看護師 おざき

私が転職をする際に考えた事

こんにちは、理学療法士の山口です。

2022年になり、早くも1か月が過ぎました。

1月から4月は一般的に転職が多い時期とも言われています。

「キリのよい4月から新天地で働きたい。」

「正月休みで将来のことを考えた。」

などなど心境に変化が生まれるタイミングでもあるかと思います。

事実、私が転職活動していた時期も12月から2月頃でした。

その頃のことを思い出しながら、当時私が考えていたことを少しずつシェアできればと思います。

あくまで、わたし個人の意見ですので参考までに。

|業界の将来

私は理学療法士として働いています。多くの理学療法士は、学校を出てまずは病院に勤めます。私も新卒で総合病院のリハビリテーション科に入職しました。

病院で働いていると、なかなか外の環境の変化に気づかないことが多くあります。恥ずかしながら私も様々な学会に参加をしたり、他の病院のスタッフと話す中で初めて知ることが多くありました。

毎年理学療法士は1万位程度国家試験に合格し、有資格者が増え続けています。現時点でも供給数が需要数を上回っており、2040年には供給数が需要数の約1.5倍になるといわれています(https://www.mhlw.go.jp/content/10801000/000499148.pdf)。

単純に、働き口が少なくなるということと捉えました。

病院や介護施設では国が診療報酬、介護報酬という形で各サービスの値段を加算という形で決めていますが、それぞれ診療報酬が2年に1回、介護報酬が3年に1回、報酬の改定があります。その改定によって業界の流れが大きく変わることがあります。

私がちょうど転職を考えていたころ、訪問看護ステーションにおけるリハビリスタッフの訪問に関する改定があり、リハビリスタッフへの風当たりが厳しくなってきたように感じました。

「なんとなく就職先を決めていると、将来厳しいかもしれない。」そう考えるようになりました。

今回は私が理学療法士だったので理学療法士の業界のお話でしたが、どの職種でもそれぞれの業界で様々な変化があります。まずは、知ることから。

様々な情報を知り、自分で考えることで今後自分がどう働いていくか明確になってきます。

普通に働いていて耳に入ってくる情報は極わずかです。情報は自分で取りにかなければほとんど得られません。

求人サイトや会社のHPだけで就職先を選ぶことは非常にもったいないと思います。

私もリハテーラーに見学に来て、社長とお話しして初めて知ることも多くありました。

業界のことや職場環境のこと。やはり実際に目で見ること、お話を聞くことが重要であるとつくづく感じた転職活動でした。

ぜひ、転職を考えている方、新卒で就職を考えている方、スマホやPCで見られる情報だけで決めず、様々な場所に足を運んでみてください。

もちろん、弊社もご検討いただければ嬉しいです。
*オンラインでの対応も行っております。

ご連絡お待ちしています。
https://www.reha-tailor.co.jp/recruit/contact

リハテーラー横浜都筑
理学療法士
山口大貴