突然ですが、クイズです!

こんにちは。

保育士の村田です。

今回は、

突然ですがクイズです!!!

 

このの2枚の写真はそれぞれ何遊びをしているでしょうか?!?!

A 

新幹線vs電車!よういどん!

かけっこ競争は盛り上がりますよね!

B

輪投げ遊びですね。

この「輪」はスタッフの手作りです。キラキラしていて、見るだけでも楽しい輪投げ遊びです!

クイズにもならなかったですね。見たままの解答であっています😅

ではでは、もう一度!!

突然ですが、クイズです!!

先程の写真AとBは、何のリハビリ(訓練中でしょうか?!?!

実は両方とも

「遊びを通してリハビリ中」

なのです。

 

Aは、

歩行器を使用した歩行訓練です。

新幹線で見えづらいですが、自分の足の力で歩行していますよ!

Bは、

うつ伏せ訓練です。

腹臥位クッションという安定した姿勢が取れる器具を使用しています。なんと!熊の顔になっています!!

いかがでしょうか??

遊びとリハビリ(訓練)のイメージは、つきましたか??

行っている遊びは、リハビリ(訓練)用の特別な遊びを行っているわけではありません。

だるまさんが転んだ、しっぽ取りゲーム、サーキット遊び、絵本の読み聞かせ、シャボン玉、手遊び、ボール、宝物探しゲーム、積み木、ブロック、釣り、折り紙、水遊び、音楽遊び、お散歩、公園へ行く

などなど、、、

保育園や幼稚園、小学校でも行っている遊びと同じです!!

その子によってアレンジすることはありますが、楽しく遊ぶことに変わりはありません。

うつ伏せしながら、こんな遊びもできるかも!

 

競争するなら、こんなこともできないかな?!

遊びのアイディアが浮かんだ方!

この2枚の写真を見て、ワクワクした方!

ぜひ一緒に子どもたちと遊びましょう!!

リハテーラー横浜港北

保育士 村田

働く仲間

こんにちは🌞 看護師の久保夢花です。

8月となり、猛暑日も続いていますね…。

お子様の夏休みが始まり、関わる時間が増えたことで毎日あっという間で充実しています😆

さて、これを読んでいるあなたは、就職や転職を考える際に

「職場の人間関係ってどうなんだろう…?」

と気になったことはありませんか?

組織の中で働くということは、人との関わりは避けて通れないですし、

働きやすさという点でも人間関係って重要なポイントですよね…!

しかし、実際の人間関係は働いてみてからでないと分からない事も多いです😅

何をもって人間関係が良い・悪いとするかは人それぞれ異なる点もあるかもしれませんが、

・気持ちの良い挨拶が飛び交う

・話しやすい、相談しやすい

・お互いを認め合える

・失敗を一方的に責めず、どうしたらよいかを一緒に考えてくれる

・怒鳴る人、批判する人がいない

上記のようなことが当てはまってくるのではないかと思います。

弊社はズバリ、上記に挙げた点は全て当てはまっていると思います!!😏✨

スタッフ間でも利用者様とも明るい挨拶が飛び交っています!

相談しやすい、頼りになる先輩方ばかりです!

月間MVPなど認め合える文化があります!

ヒヤリハットや事故報告を共有し、改善点を見出します!

感情的に怒っている人を社内で見たことがありません!

ただ、こうして記載しているのもあくまで私の主観です…。

会社の雰囲気を直接感じとるために、ホームページにとどまらず

ぜひ一度見学にお越しください😊

 

そして、弊社の理念やビジョンに共感していただけたら

ぜひ私たちと一緒に働く仲間になりませんか?

リハテーラー横浜都筑
看護師 久保夢花

自主性を育む

どうも遊びの天才河合です。

前回の投稿で洗濯バサミでどんな発達を促す遊びが考えられるか最後に問いました。

みなさんどうでしたか?

自分は洗濯バサミを使ってこんな遊びを展開しました。

カニやロボット、電車のイラストを使い、わざと手や足をカットする際に切り落とし洗濯バサミを手や足に見立てて楽しむ遊びを展開しました!

子どもたちはすぐに興味を示し近づいてきて、洗濯バサミを触り始めました。

指先の運動に最適で子どもたちも大喜びでした!電車に関しては紐で吊るすことによってプラレールに変身!追いかけて歩行訓練にもGOOD!連日大人気の玩具に大変身!

大事なのは子どもたちが今何をしたいと思っているか、自ら遊びたいと思う遊びを展開することが大切です。

『自主性』いう言葉はご存知でしょうか?

『自主性』=「自分がやりたいことを見つけて判断し行動にうつす」とを言います。

自主性を育むには、障害児も健常児も同様で適する方法は違いますが共通して言える事は「子どものやる気を尊重し、できる限り応援してあげる事」

子どものやる気を生かすも摘み取るも、身近な大人の関わりが大事になってきます。

子どもたちのやる気スイッチを一緒に探しませんか?

リハテーラーでは遊びの天才を求めています。

リハテーラー横浜

遊びの天才

河合

小児看護学会へ行ってきました!

こんにちは!看護師の鈴木です!

先日福岡で開催された日本小児看護学会第32回学術集会に企業ブースとして参加してきました!

販売商品を持つ企業さんが多く出展する中、私たちは商品の紹介ではなく、「放課後等デイサービス」「医療的ケア児の在宅支援」の現状を一人でも多くの方に知っていただくために出展しました。

看護師の多くは病棟で活躍しており、在宅の支援として訪問診療や訪問看護などにスポットが当たることがあっても、放課後等デイサービスはあまり知られていないように感じます。

特に、重症心身障害児を預かれる放課後等デイサービスは、放課後等デイサービス全体数に対し、1割もなく、それはどこの地域も同様です。

ブースに来てくださった方の中には、あまり知らなかったけど現状を知り興味を持ってくださった方もたくさんいらっしゃり、とても嬉しく思います。

在宅で障がいを持つ子どもたちや家族がどのような暮らしができたらいいかみなさんにお聞きし、私たち自身もとても勉強になるお話がたくさんありました。

ブースに来てくださった皆様、ありがとうございました!

放課後等デイサービスで過ごす子どもたちのイメージが湧かない方もいらっしゃると思います。

そんな方は、ぜひ一度施設の様子や子どもたちの様子を見ていただき、地域で子どもたちがどのように暮らしているか感じていただけたら嬉しいです!

そして、少しでも地域で働きたいと思う人が増えたらいいなと願っています。

地域で暮らす子どもたちに興味がある人、まだ地域で暮らす子どもたちの様子を見たことがない人、ぜひ一度見学にいらしてください!

お待ちしております!

リハテーラー横浜港北
看護師
鈴木

あなたの仕事は何ですか?

こんにちは。
理学療法士の久保瑛です。

リハテーラーでは採用活動が活発になってきました!

学生と話す中で、仕事を選ぶ基準や選考の軸は何ですかと聞くことがあります。

これから人生の多くの時間を占めるであろう仕事という時間を充実した日々に出来るかは、どれだけ仕事にやりがいを感じられるかが重要だと思っています。

そこで今回は仕事に対しての捉え方について書こうと思います。

イソップ寓話として有名なレンガ積み職人の話です。

中世のとあるヨーロッパの町。

旅人がある町を歩いていると、

汗をたらたらと流しながら、重たいレンガを運んでは積み、運んでは積みを繰り返している3人のレンガ職人に出会いました。

そこで旅人は「あなたは何の仕事をしているのですか?」と尋ねました。

すると、その3人のレンガ職人は次のように答えました。

1人目は、
「見ればわかるだろ!レンガを積んでいるんだよ!暑くて大変だからもういい加減こりごりだよ!忙しいから早くあっちへ行ってくれ!」と答えました。

2人目は、
「レンガを積んで壁を作っているんだ。この仕事は大変だけど、金が良いからやっているのさ」と答えました。

3人目は、
「よくぞ聞いてくれました。私はレンガを積んで、後世に残る“大聖堂”を造っているんだ。こんな仕事に就けてとても光栄だよ」と答えました。

3人のレンガ職人は、それぞれ「レンガを積んでいる」という仕事は同じです。
仕事の内容や役割が同じなので、賃金もほとんど変わりません。

しかし、
仕事することの動機、目的意識が全く違います。

1人目は、
自分の仕事に対して希望・夢・志などの使命感は全くなく、ただ言われたからやる。
作業としての仕事としか感じていません。

2人目は
お金を稼ぐために否応なしに働いている。
目の前の“壁”しか見えていません。

「もっとお金になる仕事はないか」と頭の中は
そればかりを考えているでしょう。

3人目は、
「後世に残る歴史的事業に参加して町中の人を笑顔にするため」
という志を抱き、明確な目的意識を持って働いています。

さて、この同じ仕事をしている3人の中で、最も仕事に対する誇りを持っている人、やりがいを感じているのは誰でしょうか?

また、あなたなら誰と一緒に仕事をしたいと思うでしょうか?

答えは明らかだと思います。

多くの人は仕事に対してやりがいを外部要因(上司、部下、同僚との人間関係、報酬、労働環境)などに求めがちです。

モチベーションという意味では外部要因も大切ですが、
仕事のやりがいを考える上で最も重要なことは、自分の仕事をどのように捉えているかという内的要因にあります。

私達は仕事に対する意味付け、意義付けをとても大切にしています。

弊社の理念である


貢献の和

そしてビジョンである


子どもから高齢者まで障害の有無に関わらず安心して過ごせる社会をつくる

これが私達の判断基準であり、この価値観に共感してくれた方としか働きたくないと思っています。

仕事の中で何がやりがいを感じるのかは、実際に見学した際にでもスタッフに聞いて欲しいです!

あなたからのご応募お待ちしております!

リハテーラー横浜都筑
理学療法士
久保瑛

ご家族の思い

こんにちは🙋‍♀️看護師のおざきです!

前回前々回とブログの中に

退院はゴールではなくスタート」という言葉が出てきていますが、

実際にご利用者様のお母様にインタビューを

させてもらった中にも出てきました。

インタビュー動画はこちら

さまざまなご家族の思いを聞く中で、

わたしたちにできることは何だろうと何度も考えさせられました。

寄り添うこと、傾聴すること、お手伝いをすること

どれも言うことは簡単ですが

継続することはとても難しいことです。

特にご家族もインタビュー内にて

高校卒業後の支援の少なさが不安、と

まだお子様が小学生なのにそういったお話されています。

それほどまだまだ障がい児者に対するサービスは足りず

継続した支援が困難になっています。

誰もがワクワクとした未来を語れるように

子どもから高齢者まで障がいの有無に関わらず

安心して過ごせる社会を作る

そのために

ぜひ皆様の力が必要です!

一緒に素敵な社会をつくりませんか??

リハテーラー横浜港北

看護師 おざき