夏祭りweek🌻

先週、夏祭り開催いたしました!

ただの夏祭りではないですよ。リハテーラーはリハビリに特化した放課後等デイサービスなのでリハビリを交えた夏祭りを考えました!

だが難しい。

お子様一人ひとり年齢も違えば抱えている疾患も違います。みんなが同じ経験が出来るよう考えなければならなかったからです。

どんな夏祭りを展開したかというと…

立位や膝立ち、バギーのお子様や座位の状態でも楽しめる魚釣りやボーリング、掴み取りゲームを展開しました♪最後の写真のひまわり畑はゲーム同様に様々な姿勢で、またお子様に合わせて筆やクレヨン、絵の具で手形スタンプをして可愛いひまわり畑が出来ました!

背の違うひまわり…たまらん😍

保護者様からも夏祭りを行って「コロナ禍で中々出かけらないし、暑いし人混みは避けたいしの中、リハテーラーさんで夏祭りを実施していただいて最高の夏の思い出が出来ました」と声をいただき開催してよかったなと♪また、子どもたちに良い経験をさせてあげられたなとスタッフ大満足の夏祭りでした!

どんな施設なんだろう。どんな子どもたちがいるんだろうと気になった方は是非連絡ください!いつでも見学大歓迎です!

また、夏祭りの際にボランティアの学生さんを募りたくさんの方が来てくださりました!次のイベントの際も募るのかな?まだ分かりませんが気になった方はちょくちょく弊社のInstagramを是非チェックしてください!

みなさんの遊びのアイデアがお子様の可能性を広げるきっかけになるかも知れません。そう考えるとワクワクしませんか?

僕は毎日ワクワクがとまりません♪

 

リハテーラー横浜港北

遊びの天才

河合 亮佑

ボランティアさん、ありがとうございました!

こんにちは!看護師の鈴木です!

子どもたちの夏休みもまもなく終わろうとしています。
そんな中、先週リハテーラー横浜港北店で夏祭りを実施しました!
今回は大学生のボランティアさんにご協力いただき、夏を感じる遊びをたくさん企画しました。

障がいのあるお子さんと全く関わったことがない学生さんや、そもそもお子さんともあまり関わったことがない学生さんなどもたくさんいらしてくださいました!

ご協力いただいた皆さま、ありがとうございました!

学生の皆さんからは「子どもたちの笑顔や楽しそうな姿を見て自分自身も楽しかった」とおっしゃっていただき、
保護者の皆様からも、「素敵な夏の思い出ができました」とお喜びの声をたくさんいただくことができました。

福祉に少し興味があっても、なかなか施設を知る機会がなかったり、子どもたちとの関わりに不安のある方もたくさんいらっしゃると思います。

私も、障がいのあるお子さんとの関わりのきっかけは、大学生時代のボランティアでした。
初めて関わるときはとても不安で緊張していましたが、家でも学校でもない場で過ごす時間の大切さや、病院実習ではなかなか見られなかった肢体不自由なお子さんの活動の様子や笑顔を見たときは、地域で障害のあるお子さんを支援する仕事にとても魅力を感じました。

だからこそ、ぜひ皆さんに地域で過ごす子どもたちの様子を見てもらいたいと思っています。

子どもたちが普段どのように過ごしているかどんなことをして楽しんでいるのか、見てみると感じることがたくさんあると思います。

まずは児童福祉施設で子どもたちが何をしているのか知りたい!というところからで構いません。
学生さんでも、すでに社会人として働いている方でも、ご興味のある方の見学をお待ちしています!

ご希望の方はお問合せよりご連絡ください!

ボランティアはまた子どもたちの長期休みなどに合わせて開催していきます!次回参加をご検討されている方は、案内はInstagramに掲載する予定ですので、フォローをよろしくお願いします!

皆さまのお越しを心よりお待ちしております。

リハテーラー横浜港北
看護師
鈴木

子どもから高齢者まで障害の有無に関わらず安心して過ごせる社会を作るには

こんにちは。理学療法士の久保瑛です。

早いものでブログを始めて1年が経ちました。
入職や転職を考えている方、リハテーラーをもっと知りたいと思っている方に向けて書いてきました。

お陰様で最近では多くのご応募があり、素晴らしい方達を採用することが出来ています。

私達は会社の掲げる理念、ビジョンを達成するために日々働いています。

先日面接をした際にこんな質問がありました。

なぜ子どもから高齢者まで障害の有無に関わらずというビジョンを掲げたのですか?

安心して過ごせる社会とはどんな社会を考えていますか?

会社のビジョン、それは代表の想いにあります。
以前代表が書かれたブログがあるので是非ご覧ください。

弊社は成人、高齢者に向けてのデイサービスを始めて10年が経ちました。

立ち上げ当初、都筑区内に理学療法士がいるデイサービスは他にはありませんでした。

10年が経ち、都筑区内だけでも多くのデイサービスができ、サービスも多様化してきました。

理学療法士がいるデイサービスが当たり前になり、利用者は自分に合った所を選べ、合わなかったら他に移るといった事が出来るようになっています。

サービスが多ければそれだけ利用者にとっては安心です。

弊社は重症心身障害、医療的ケアに特化した放課後等デイサービスを運営しています。

運営する理由は単純で数が圧倒的に足りていないからです。

誰もが自分に合ったこと、やりたいことを選べる。
そんな社会が当たり前になれば安心して過ごせるのではないかと考えています。

必要としてくれる人がいる限り私達はこれからも成長していきます。

このビジョン、理念に共感してくれる方
是非一度見学にお越しください。
あなたからのご応募お待ちしております。

リハテーラー横浜都筑
理学療法士
久保瑛

採用で大切にしていること

こんにちは。看護師のおざきです🙋‍♀️

最近はありがたいことに各職種での応募が

新卒・中途ともに増えてきて

連日会社説明会や面接を行なっています!

中でも企業理念に共感してくださる方が

増えてきていることは、

弊社にとってもご利用者様にとっても

素晴らしいことだと思います!

そういった方が増えている中、

私たちが採用面接で必ず聞くことは

今までの人生やお仕事をされている中で

何を考え、

何をして、

これから何をしていきたいか

と、言うことです。

暖かい思いや強い気持ちを持っていることは

大前提に大切ですが、

カッコ良いことを言うことは簡単です。

それを実行することは中々難しいです。

だからこそ、思いもお伺いしますが

その思いをもって何をしてきたのかを教えてほしいです!

その行動が特別なことでなくても

大きなことでなくても

思いに沿った行動であれば大丈夫です。

もちろん、様々な悩みや葛藤があって

段々と思いが固まってきて、

その思いが弊社の理念と合った!という方も

いらっしゃるかと思います。

そういった場合、今までの行動は

あまりないかもしれません。

そんな場合は是非、

これから何をしたいかを教えてください!

それがより具体的だと素敵です。

1人では難しい行動も、もしかしたら

みんなでやれば簡単になるかもしれません。

あなたのやりたいこと

是非弊社で実現させませんか??

行動力、成長意欲の高いあなたのご応募待ってます!

理念には共感出来るけど、

実際何が出来るんだろう…って悩んだ方!

そんな方の見学も大歓迎です!

お待ちしています!

リハテーラー横浜港北

看護師 おざき

みんなが学び続ける環境

こんにちは、理学療法士の山口です。

今年の夏は、猛暑が続いていて、自転車での通勤の私は毎日汗だくです。

さて、本題ですが以前にも似たようなタイトルの記事がありました。

そこでは、医療福祉の専門職は入職してからも専門知識を学び続けることや新たな資格を取ることなど、日々利用者様へより良い支援を提供できるように学び続けています。といった内容が書かれています。

詳しい内容はぜひ、記事を見に行ってみてください
https://www.reha-tailor.co.jp/recruit/archives/2367

学び続けるというのは、専門知識、技術だけではありません。

こちらの記事では、人間学を学び人として成長することについて書いています。

https://www.reha-tailor.co.jp/recruit/archives/2515

この人間学という点だけでも病院や他の施設ではなかなか無いことだと感じています。
大企業などでは、あるのかもしれませんが病院や施設ではないところも多い、マネジメントの勉強というものもおこなっています。

我々のような専門職が多い職場では、案外育成やマネジメントを体系立てて学ぶ機会は少ないと思います。
なので個々の感覚で指導していることが多いのが実情ではないでしょうか。

だからこそ、生じる様々な問題があるのも事実でしょう。

弊社は、リーダー、マネジャーとしての考え方や関わり方を学んでいます。
学んでいるからこそ現場で様々な葛藤や悩みも出てきます。
チームのメンバーも、リーダーを見て「リーダーも学んでいるんだ」と感じる場面もあるでしょう。

そうやって各スタッフがみんなそれぞれ成長に向かい学び続けているのが弊社の特徴なのかもしれません。
個々の成長が組織の成長となり、そうなることで利用者様や社会に大きな貢献となっていくと思います。

みんなが学び成長していく環境に魅力を持たれた方はぜひ、そんな雰囲気を見にいらしていください。
スタッフ一同お待ちしています。

リハテーラー横浜都筑
理学療法士
山口大貴

リハビリ?!

こんにちは、看護師の山田です。

早いものでリハテーラーに入社し半年が経ちました。

今回はリハテーラーで働き始めた私が難しさと楽しさを感じた『リハビリ』についてお話させていただきます。

リハテーラーの放課後等デイサービスはリハビリを主として支援させていただいています。

病院でのリハビリはPT、OT、STが主に行い、看護師はその方法を教えてもらい看護に活かす、という流れだったように思います。

そのため子どもたちにリハビリを!と聞いても

『リハビリの方法にはどんなものがあるの?』

『この子に必要なリハビリはなんだろう?』

『どうしたらこの子のリハビリになるのだろう?』

など・・

リハビリの知識が少ない私は頭で考えるばかりでなかなか行動に移すことが出来ずにいました。

そしてリハビリと遊びを別々のものとして考えていたように思います。

だけど・・・

日々過ごすなかで《子どもたちはリハテーラーにリハビリではなく遊びに来ている》《子どもたちにとって遊びはリハビリのひとつ》と感じるようになりました。

そう考えたら『私にも出来るかも』と少し気持ちがラクになりました。

振り返れば、病院でも「歌に合わせてストレッチをする」「腹臥位をとりながら絵本を読んで過ごす」等、リハビリだけでなく子どもたちが楽しめる方法で行っていたと思います。

そして今、ひとつのことにとらわれず広い視野で考え実践することが大切だと改めて感じています。

これまで子どもと関わったことのない方、リハビリをしたことのない方は不安に感じることもあるかと思います。

でも・・

子どもたちが楽しいと感じることはなんだろう?と考えながら一緒に楽しむことが出来れば大丈夫!!

リハテーラーでは子どもたちに負けないくらいスタッフの楽しい笑い声が聞こえてきます。

是非どんな雰囲気なんだろう?と気になった方、まずは見学に遊びに来てみてください。
お待ちしております!!

リハテーラー横浜港北

看護師 山田