採用の基準

こんにちは。理学療法士の久保瑛です。

最近は本当に多くのご応募があり、素晴らしい方を採用することができています。

リハテーラーの採用の基準は何か
それは働く社員がこの人と一緒に働きたいか、という事に集約しています。

資格を持っている、何年の経験がある
それだけでは採用には至りません。

会社の理念、ビジョンになぜ共感しているか、どんな想いがあるのかを重要視しています。

選考ではその想いを中心に話をしていただいています。

会社が描いているビジョンは明確です。
そこに向かって自分自身が何をしていきたいのか明確であればある程入社後の働きもスムーズです。

是非あなたの想いを等身大でお話しください。

私達のサービスを必要としてくださる方はたくさんいます。

多くの人に貢献する人生を共に歩んでいきましょう。

ご応募をお待ちしています。

リハテーラー横浜都筑
理学療法士
久保瑛

ブラック企業!?

こんにちは!看護師のおざきです!

最近採用の広告を作るのに沢山の求人を見ていて思ったことがあります。

ここの会社ってずっと求人でてるな〜

人足りてないのかな?過酷なのかな??

と。

あれ?リハテーラーもずっと求人出てますね。

常に人手不足なのかしら?

いえ、それは違います!!

弊社は

「子どもから高齢者まで障がいの有無に関わらず安心して過ごせる社会をつくる」

というビジョンを掲げて活動しています。

具体的には今は医療的ケアのあるお子様が過ごせる施設を作っていますが、

作っても作ってもご利用枠は一瞬で埋まってしまいます。

圧倒的に施設が足りていません。

施設を作るためには土地やお金も必要ですが

何よりも熱い気持ちを持ったスタッフが必要です!

そのためずっと求人を出しています!

人手不足ではなく、事業拡大のための募集です。

今年の4月に出来たリハテーラー横浜港北の放デイも枠が既にほぼ埋まっています。

このままでは来年度の新1年生の受け入れが厳しいです。

これを読んでくださっているあなた。

ぜひ一緒に施設を作っていきませんか??

新卒・既卒問わず見学いつでも大歓迎です!

お気軽にお問合せください!

お待ちしています!

リハテーラー横浜港北

看護師

おざき

「症例検討会」で感じたこと

こんにちは、理学療法士の山口です。

医療系の専門職であれば、一度は耳にしたことがあると思います。

「症例検討会」

患者様、利用者様について専門職が意見を交換し、互いに学びを深め、現場に活かしていくための会です。
実施方法は様々ですが、我々理学療法士は、担当の患者様に関して本人のパーソナルな情報や身体機能の評価、目標など様々な観点から、どういった方針でリハビリを進めていくのか、またその経過を発表し、フィードバックをもらう。そういった方法が多いです。

ー症例検討を通した学びー

リハテーラーでも先日新卒のPT(理学療法士)が発表する形の症例検討を実施しました。

症例検討会に向けて準備をしていく中で、より利用者様への理解が深まることや、自身の利用者様への対応、関わりを振り返るきっかけにもなり準備段階で大きな学び、成長が得られます。

実際に発表を行う際は、現場スタッフが多く参加しており、気になったこと、アドバイスなど様々なフィードバックがあることでさらに学びが広く、深くなっていきます。
私自身も、新卒で入職した病院でたびたび症例検討として、発表する機会があり自分の考えを言語化する能力や自分自身では考えが及ばない部分など多く学び、現場に活かすことができました。

ーリハビリ職以外の視点ー

ただ、なぜ今回この症例検討の話題を書いているかというと、
私自身大きな気づきがあったからです。

なにかというと、参加しているスタッフは多職種であり、多角的な視点からフィードバックが得られるという点です。

私は、症例検討というと今まで同業種、私であればリハビリの専門職(PT,OT,STなど)のみで行うことが多かった中で、弊社では同じ理学療法士はもちろん、看護師、介護福祉士、保育士などなど、様々な専門職が参加しています。

リハビリの専門職だけでは出てこない意見、アドバイスも多々あり、私自身学びが多くありました。

これは、普段のミーティングや現場でのコミュニケーションでも感じられることで、互いにフラットな関係性で、利用者様のためになにができるか、様々な視点からの意見があることで質の高い支援に繋がっているのではないかと改めて感じました。

今回は、私自身が現場以外の部分で感じたことについて書きました。
少しでも弊社の取り組みや雰囲気を知っていただけるとうれしいです。

どんな人が働いているんだろうか、どんな雰囲気なんだろうか
気になった方はぜひ、ご見学にお越しください。
スタッフ一同お待ちしています。

リハテーラー横浜都筑
理学療法士
山口大貴

理想の未来

こんにちは、看護師の山田です。

先日、私は幼稚園に入園した医療的ケア児に関する講演に参加しました。

医療的ケア児や重症心身障がい児が一般の保育園や幼稚園に入るにはさまざまなハードルがあり容易なことではありません。

この講演では医療的ケア児が一般の幼稚園に通えるよう一時支援事業所が行った工夫や支援などの取り組みについて学びました。

そして保育園や幼稚園への入園を進めるためには

『いろいろ考えるより、まずはやってみる!』

という考え方が大事だそうです。

計画的に考え行動することが最善な場合もありますが・・

医療的ケア児や重症心身障がい児の受け入れは課題ばかりが先行し一歩踏み出すのが難しくなってしまうようです。

だけどやってみたら「意外といけるじゃん」てなるんだとか♪

そして幼稚園に通うことで・・・

✳起きている時間が長くなったり
✳表情が豊かになったり
✳たくさんのことを経験できたり

✳バギーを押してくれるお友達がいたり
✳一緒に遊んだり話かけてくれるお友達がいたり

もちろん大変なこともあったようですが、お互いに成長し良い変化がみられたそうです。

困っているお友達に自然と手が貸せる子どもたち、素敵ですよね!!

そんな子どもたちの優しさに触れ育みながら、共に成長できる場所がもっともっと増えたら嬉しいなと思います。

子どもが好きな方、
医療的ケア児や重症心身障がい児を支援したいと考えている方、ご興味のある方、

是非私たちと一緒に子どもたちがのびのびと成長できる場所を作っていきませんか。

まずは一度見学にお越しください。

お待ちしております。

リハテーラー横浜港北

看護師 山田

困った時には○○に聞こう!

こんにちは。

保育士の村田です。

先日、剣と盾を段ボールで作成しました。

きっかけは、お子様との会話から「今度までに作るよ!」となったので形や色など一人で考え作りました。

ただ一箇所、盾の持ち手となる部分については、他の職員に相談しました。

握ることが難しいお子様の場合、どこに持ち手を作成したら盾を装着して腕を動かせるのか分からなかったからです。

このような保育の知識だけではできないことがあっても安心してください!

リハテーラーには、頼もしい理学療法士、看護士がいます!

一人で解決せず、分からなければ回りにどんどん聞ける環境があります!

リハビリのことは、よく分からない。

医療的ケアって何だろう??

大丈夫です!!

様々なことを聞いてたくさんの知識を一緒に吸収していきましょう!!

私は、保育士だけの学びなら知ることがなかった身体の奥深い学びができることが楽しくてしかたありません!

「へぇー!」

「なるほど!!」

「だからなのか!!!」

これは、最近の私の心のつぶやきです。

ぜひ、一緒に学びましょう!! 

そして、見学はいつでもお待ちしています。

見学時には剣と盾もぜひ見てくださいね!

リハテーラー横浜港北 

保育士 村田

利用者様をサポートする上での大事な視点

こんにちは😄 看護師の久保夢花です。

今回は、先日の社内会議でのハッとなる気付きについて話をします。

会議の中で、

「お子様と関わる上で、目の前のことに対応するだけで良いのか?

そのお子様の将来はどうなっていくのか…?

どのような場所、施設で過ごしていくことになるのか…?」

弊社の代表からこのような問いかけがありました。

私は前職で急性期病院に勤務していましたが、

入院された患者様に対し、目の前の問題に焦点を当てて

解決しようとする思考が働いていました。

そして、今でもその考え方が根付いています…😅

もちろん、利用者様の目の前の問題点や課題を解決する

という事も大切なことではありますが、

利用者様の将来を私たちがどれだけ描けているか、予測できているかで

今現在の対応も変わってくることに気が付きました!!!

また、利用者様の将来を描くためには

専門知識や社会福祉制度についての知識も必要になりますし、

まだまだ勉強しなければならないことがたくさんあるという

私自身の学習の目的も明確になりました!!

「子供から高齢者まで障害の有無に関わらず
安心して過ごせる社会をつくる」

このビジョンの実現に向けて、

長期的な視点から逆算した考え方ができるよう専門職同士で話し合いながら

利用者様へ最善のサポートをしていきます!!

ビジョンに共感してくださった方、

人をサポートする仕事をしてみたいと感じた方、

ぜひ一度見学へお越しください!😊

お待ちしております。

リハテーラー横浜都筑
看護師 久保夢花