“貢献”ってどんなこと?

こんにちは!
最近、気温が上がってきて、テンションも3割増しの山口です。

最近、学生さんへの説明会をさせて頂いている中で

「貢献って具体的にどんなことですか?」

そんな質問をいただくことがたびたびあります。

これは、弊社の経営理念

“貢献の輪”

〜利用者様への貢献、社会への貢献、社員への貢献〜


にもあるように我々の話の中で“貢献”という言葉がキーワードになっているからだと思います。

さて、あなたの思う“貢献”って例えばどのような事でしょうか?

「勝利に貢献する」

→スポーツであれば得点することであったり、ピンチを守り切ることでしょうか

「社会貢献」

→自然環境を守ることであったり、ボランティア活動をすることでしょうか


さまざまありますが、

我々は弊社のフィロソフィーにもあるように、

見返りを求めず、与えて、与えて、与え続けることであると思っています。

目の前の利用者のため、ともに働く社員のため、会社のため、そして地域社会のために何ができるのか、

つまり、行っていることに思い・意図があるのかどうかが非常に大事であると思います。

「床が濡れているから拭く。」

という行為も

ただ、「濡れているから拭く」というのと、


「利用者様が滑って転んでしまわないように拭こう。」

「社員みんなが気持ちよく働けるようにキレイにしよう。」


というのでは大きく違いがありますよね。


つまり、貢献というのはただの行為をさすのではなく、心がどうか。という点が非常に大事になると思います。

我々にとって非常に大事な価値観の一つである“貢献”。

貢献の心を持って一緒に働いてくださる方をお待ちしています。


リハテーラー横浜都筑
理学療法士
山口大貴

働きがいと働きやすさの両立

こんにちは。理学療法士の久保瑛です。

突然ですが、あなたが仕事をする上で、
会社に求めることは何でしょうか?

「働きがい」でしょうか?
「働きやすさ」でしょうか?
もちろんその両方もあると思います。

「働きがい」とは、
働く事で得られる喜びや価値の事です。
それらが自身の中で満足している状態であればある程、仕事に対してのモチベーションが高くなり、主体的に働くことに繋がっていきます。

・仕事を通して得られる達成感
・周囲からの承認
・社会に貢献していると感じられるか
・昇進や自己成長など

動機付けの要因が多いのが特徴です。

「働きやすさ」とは、
快適に働き続けるための就労条件や報酬条件を指します。
この条件が整っていないと不満に繋がると言われています。

・職場内での人間関係の良さ
・ワークライフバランス
・給与の高さ
・福利厚生の充実など

衛生的な要因が多いのが特徴です。

弊社はというと、
その両方が充実しています!

私たちの仕事は人と人が直接関わるので、利用者様が出来ることが増え、その方らしい生活を送れることが喜びであり、直接感謝のお言葉をいただく機会が多くあります。

また社会的にも必要とされている事業である為、利用者様にも社会にも貢献出来ていると実感することが多いです。

また自分自身の成長が会社の成長と繋がると感じる事も多くあり、スタッフの成長意欲が高い事も特徴です!

働きやすさの面では私自身、2人目の子どもが産まれ、時短勤務制度を活用したり育休制度を利用しました。
1人目の時も制度を活用し、男性育休第一号です!

仕事もプライベートも充実出来るのが弊社の良さだと思っています!

また給与の面でも能力評価制度を導入している為、自身の頑張りや他者への貢献が評価される仕組みになっています!

働きがい、働きやすさ、そのどちらとも満たせる環境があります。
是非一度リハテーラーに足を運んでみてください!

リハテーラー横浜都筑
理学療法士
久保瑛

アウトプットすることで気づくこと

こんにちは、理学療法士の山口です。

 世間では、2月は理学療法士や看護師、社会福祉士などさまざまな国家試験が行われますね。
大学4年生は春休みに入り、4月からの新生活への準備が徐々に本格化してきますね。学生から社会人へと、環境が大きく変わっていき、活躍のフィールドが会社になっていく方が多いでしょう。

 前回の記事(https://www.reha-tailor.co.jp/recruit/archives/2778)でも久保が書きましたが、私たちは「会社は社員の自己実現の舞台」と考えています。そこで大事になるのは、「自分は何のために、何をしたいのか。どういう人間になりたいのか。」という目的と願望を明確にしていくことです。

 大変ありがたいことに、施設の見学やインターンシップなど、学生のみなさんとお話しさせていただく機会が増えてきました。

 

 就職活動中は自己分析をすることが多いと思います。しかし、考えるだけでは明確になっていかないことも多いと感じています。
学生のみなさんの中でも目的やビジョンが明確な方もいる一方、ほとんどの方が模索している状態であると感じます。
事実、私も転職活動をする際に、自分はどんなことがやりたいのか、どんなことを大切にしているのか。そういったことを深く考える期間でもありましたが、なかなか明確にはなっていなかったのが事実です。

 そこで、友人や職場のスタッフ、家族に自分の今考えていること、今までやってきたことなどを共有すること、アウトプットすることで見えてくることも多いです。

というのも、私自身、恥ずかしながら学生のみなさまに会社のことを伝える、自分の経験を伝える、自分の思いを伝えていくことを重ねながら、会社への理解や自分の考えがまとまっていくことが多いです。入社前は、友人や見学に伺った会社、施設の担当の方とお話しして徐々に思いが固まっていきました。

 ぜひ、就職活動をされている学生のみなさん、転職を検討しているみなさん、自分の身の周りの人、できればさまざまな分野、カテゴリーの人に今の段階の自分の思いを伝えてみてください。積み重ねていくことで徐々に自分の願望、目的、目標が明確になってくると思います。

弊社への見学の際は、みなさまの自分と向き合うための一助となれるとうれしく思います。
その中でみなさまの思いと我々の思いが重なり、弊社を志望していいただければ光栄です。

みなさまからのご連絡お待ちしています。
(エントリーページhttps://www.reha-tailor.co.jp/recruit/contact

リハテーラー横浜都筑
理学療法士
山口大貴

会社は自己実現の舞台

こんにちは。理学療法士の久保瑛です。

リハテーラー横浜都筑では定期的に社員と1対1で話す面談を実施しています。

その中で相手の願望(やりたい事)を何かを明確にし、その為に今何をしているのか行動を確認していきます。

社員はみんなこういう貢献をしたい!こんな職業人になりたい!という願望があります。

しかし想っているだけでは手にすることは出来ません。

実際に今何をしているのかという事が大事で、
やりたい事としている事が一致しているのか、行動に一貫性があるのかが重要です。

願望が明確で行動管理が不十分な社員に対しては、その日1日の時間の使い方やタイムスケジュール管理をどうしているのか具体的に聞いていきます。

その中で相手が求めている事は何かを確認しながら情報を提供していきます。

弊社の代表は
会社は社員の自己実現の舞台
だと言います。

だからこそ相手の願望は何かを知り、期待を込めて願望の実現に向けた後押しをしていきます。

弊社ではこういった定期的な面談や研修を通して自分自身がどんな人物になっていきたいかを明確にしていきます。

仕事は好きだけどなかなかキャリアが描けない方。
人間的にもっともっと成長したいと思っている方。

是非一度見学にお越しください!お待ちしております。

リハテーラー横浜都筑
理学療法士
久保瑛

私が転職をする際に考えた事

こんにちは、理学療法士の山口です。

2022年になり、早くも1か月が過ぎました。

1月から4月は一般的に転職が多い時期とも言われています。

「キリのよい4月から新天地で働きたい。」

「正月休みで将来のことを考えた。」

などなど心境に変化が生まれるタイミングでもあるかと思います。

事実、私が転職活動していた時期も12月から2月頃でした。

その頃のことを思い出しながら、当時私が考えていたことを少しずつシェアできればと思います。

あくまで、わたし個人の意見ですので参考までに。

|業界の将来

私は理学療法士として働いています。多くの理学療法士は、学校を出てまずは病院に勤めます。私も新卒で総合病院のリハビリテーション科に入職しました。

病院で働いていると、なかなか外の環境の変化に気づかないことが多くあります。恥ずかしながら私も様々な学会に参加をしたり、他の病院のスタッフと話す中で初めて知ることが多くありました。

毎年理学療法士は1万位程度国家試験に合格し、有資格者が増え続けています。現時点でも供給数が需要数を上回っており、2040年には供給数が需要数の約1.5倍になるといわれています(https://www.mhlw.go.jp/content/10801000/000499148.pdf)。

単純に、働き口が少なくなるということと捉えました。

病院や介護施設では国が診療報酬、介護報酬という形で各サービスの値段を加算という形で決めていますが、それぞれ診療報酬が2年に1回、介護報酬が3年に1回、報酬の改定があります。その改定によって業界の流れが大きく変わることがあります。

私がちょうど転職を考えていたころ、訪問看護ステーションにおけるリハビリスタッフの訪問に関する改定があり、リハビリスタッフへの風当たりが厳しくなってきたように感じました。

「なんとなく就職先を決めていると、将来厳しいかもしれない。」そう考えるようになりました。

今回は私が理学療法士だったので理学療法士の業界のお話でしたが、どの職種でもそれぞれの業界で様々な変化があります。まずは、知ることから。

様々な情報を知り、自分で考えることで今後自分がどう働いていくか明確になってきます。

普通に働いていて耳に入ってくる情報は極わずかです。情報は自分で取りにかなければほとんど得られません。

求人サイトや会社のHPだけで就職先を選ぶことは非常にもったいないと思います。

私もリハテーラーに見学に来て、社長とお話しして初めて知ることも多くありました。

業界のことや職場環境のこと。やはり実際に目で見ること、お話を聞くことが重要であるとつくづく感じた転職活動でした。

ぜひ、転職を考えている方、新卒で就職を考えている方、スマホやPCで見られる情報だけで決めず、様々な場所に足を運んでみてください。

もちろん、弊社もご検討いただければ嬉しいです。
*オンラインでの対応も行っております。

ご連絡お待ちしています。
https://www.reha-tailor.co.jp/recruit/contact

リハテーラー横浜都筑
理学療法士
山口大貴