執筆者 看護師 | 2022年6月24日 | ブログ
こんにちは!看護師の鈴木です!
先日、リハテーラーを利用しているお子様のご家族にお話を聞く機会がありました。 すごく心に響くお話で、もっと頑張ろうと強く思いました。
そのお話の中で、ケアの質の話になりました。
私たちはただ子どもたちをお預かりすればよいのではなく、お預かりしている時間を少しでも楽しく過ごしてほしいと願っています。そして、通う日々の中で、少しずつできることが増えるようにお手伝いをしたいと思っています。
ホームページをご覧になった方は感じている方もいるかもしれないですが、リハテーラーには様々な職種がいます。
理学療法士、看護師、保育士、児童発達支援管理責任者、児童指導員、介護福祉士、社会福祉士などなど…
それぞれの職種の視点からご利用者様一人一人と向き合うことで、ケアの質も向上し、より良いサービスが提供できるのではないかと思います。
たとえ同じ資格を持っていても、それぞれ学んできた場所は異なるため、職員一人一人の視点もとても重要です。
多職種が揃っていますが、私たちの仕事は、「この資格でなければできない」というものはほとんどありません。
それぞれが自分にできることを考えてご利用者様と関わっています。
多職種で仕事に取り組む中では、やはり同じ方向を向いているかというのは非常に重要だと感じます。そこで大切になるのが理念やビジョンです。
【理念】
貢献の輪
〜利用者様への貢献、社会への貢献、社員への貢献〜
【ビジョン】
子供から高齢者まで障害の有無に関わらず安心して過ごせる社会をつくる
これらを念頭に置き、多職種で積極的にコミュニケーションを取りながらサービスを提供しています。
様々な職種、様々な経歴のスタッフが働いている場なので、あなたが学んできたこともきっと活かせると思います。
私たちの理念やビジョンに少しでもいいな、と共感してくださる方がいたら、一緒に働きませんか?
ぜひ一度店舗へいらしてください!
あなたにできることがきっとあります!
リハテーラー横浜港北
看護師
鈴木
執筆者 看護師 | 2022年6月17日 | ブログ
こんにちは🙋♀️
看護師のおざきです!
皆さんは就活や転職をされる時にどんなことを考えて職場を探しますか?
給料が〇〇万円以上欲しい
労働時間が◯時〜◯時で残業なし
通勤◯分圏内
と、いった条件面ですか?
それとも
成長出来る職場
〇〇の資格を活かしたい
社会貢献がしたい
などのやりがい面ですか??
もちろんどちらも大切だと思います。
またやりがいを重視したいけどご家族がいたり、何らかの事情で条件に制限をつけざるを得ないこと、沢山あると思います。
逆に〇〇円以上稼げるなら労働時間を厭わないし仕事も選ばない、なんて人もいます。
どれも正解だと思います。
ただ1つ言えることは日本に大小400万社弱あれど、自分に完全に寸分の狂いなく理想の会社はない。ということです。
そんなことはわかっているよ
と、
じゃあどうしたら良いのか、諦めるのか
と。
そうではありません。
自分で理想の職場を作っていけることが良いと思います🙌🙌
ただ、1人ひとり理想の職場は違うため全員が希望を叶えようと思うと向かう方向がバラバラになってしまいます。
それでは会社として成り立たないため、そうならないように企業理念があります。
弊社の企業理念は
貢献の輪〜利用者様への貢献・社会への貢献・社員への貢献〜
です。
それを目標にどうしたらその貢献に繋がるのかを代表を筆頭に社員全員が考え行動しています🙆♀️
就活、転職を考える時に様々な条件を見ることも大切ですが、自分が大切にしたいことと企業理念が合っているかも見てみてください!
そして弊社の企業理念に共感してくれた方!
是非より良い会社、さらにはより良い社会を一緒に作っていきましょう🙌✨
新卒エントリーはこちら!
中途エントリーはこちら!
リハテーラー横浜港北
児発管/看護師
おざき
執筆者 看護師 | 2022年6月9日 | ブログ
はじめまして、看護師の山田です。
私はこれまで10年以上、、NICU(新生児集中治療室)や重症心身障がい児者施設など病院一筋で勤務してきました。
そんな私がなぜリハテーラーに転職したのか、今回はそのお話をさせていただきます。
私は同期と集まると、この先「看護師としてどうなりたいか」、「看護師として何がしたいか」などお互いの目標や夢についてを話をすることがあります。
それは小さなものから大きなものまで様々です。
私は仲間が目標を達成し、夢を叶えていく姿を側で見てきました。
そんな私もこれまでの病院での経験を経て、
『地域で生活するお子様とご家族を近くで支援したい』
『お子様の成長を見守りご家族の良き理解者・相談相手になりたい』
と思い、重症心身障がい児のお子様への支援や在宅看護に対する熱ーーーい想いを抱きました。
障がいがあってもなくても・・
医療的ケアがあってもなくても・・
お子様だけでなくご家族の誰もが安心して過ごせる社会を目指す!!
なかでもNICUで担当したお子様とご家族との出逢いが大きく影響していますが、その話はまた次の機会にお話させてください。
そして、この私の想いが同期から先輩へ、先輩から池畑社長へトントントンと繋がり、リハテーラーを知るきっかけとなりました。
興味のあることに一歩踏み出すのは楽しみもありますが、病院に長く勤務していた私にとって全く異なる環境で働くことは不安もあり、なかなか決心出来ずにいました。
しかし池畑社長の熱い気持ちとスタッフみなさんの雰囲気に魅了され、今の私があります。
一人では難しいと思う夢も同じ志や想いを持つ仲間が集まれば、そのチカラは無限大!!
私にはまだ叶えたい夢があります。
あなたには叶えたい夢はありますか?
その素敵な夢、私たちに聞かせてください。
私たちと一緒に、その夢叶えませんか?
リハテーラー横浜港北
看護師 山田
執筆者 看護師 | 2022年6月3日 | ブログ
はじめまして😊
看護師の久保夢花です。
急性期病院の高度治療室や救命救急治療室で4年半勤務後、リハテーラーに転職し約8か月が経過しました。
看護師・社会人としては6年目に突入しました!これからも日々精進していきます✊🏻
さて、みなさんは働く時、あるいは転職を考える時にどんなことを重要視しますか?
給料、休みが多い、福利厚生、人間関係など様々あるかと思います。
私も上記のことは重視していましたが、リハテーラーへの転職を機に仕事に対して大きく変わった価値観があります。
それは、「仕事が楽しい!!!!!😆」ということです。
実は、私は病院で働いていた時に楽しいと感じたことがほとんどなく、生活のためと思って働いていました!笑
もちろん、急性期病院で働く中で学んだことは多くあり、病院で働いていたこと自体に後悔はないのですが、出勤前から「帰りたい…働きたくない…」と毎度のように思っていましたし、休日に救急車のサイレン音の幻聴が聞こえてくることもありました…。😂
なぜ、こんなにも仕事に行きたくなかったのか。
理由を考えてみた時、「自分がやりたい看護(仕事)と違った」というのが一番大きいと感じました。
転職活動をしていた時もやりたいことが明確でなかった私ですが、いくつもの職場を見学・面接する中でリハテーラーへの転職が決め手となったのは、
「スタッフも利用者もみんな生き生きしている…!こんなところで働いてみたい…!」という第一印象です。
迷いなくリハテーラーへの転職を決めた私の現在はというと…、利用者様やご家族様と接する時、スタッフとのやりとり、準備や片付け、何をしていても楽しいです♪
大変な時でさえも「会社のために」「利用者様、ご家族様のために」と思えることで、最終的に楽しくなります!😁
人生の中で多くの時間を占めている仕事だからこそ、「楽しく働きたい」と思っている人は、私以外にも多くいらっしゃるのではないかと思います。
少しでもリハテーラーに興味を持っていただけたましたら、ぜひ一度見学へお越しください!!
お待ちしております❣😉
お問い合わせはこちらから:https://www.reha-tailor.co.jp/contact/
看護師(キャリア採用):https://www.reha-tailor.co.jp/recruit/nurse
公式Instagram:https://instagram.com/rehatailor_official_recruit?igshid=YmMyMTA2M2Y=
リハテーラー横浜都筑
看護師 久保夢花
執筆者 看護師 | 2022年5月23日 | ブログ
はじめまして!看護師の鈴木です!
3年間大学病院の小児病棟に勤め、4月にリハテーラーに入社した社会人4年目です!
今回は入社し約1ヶ月が経ち感じた病棟との違いや放課後等デイサービスの魅力をお伝えしたいと思います。
放課後等デイサービスって?と気になった方はこちらをご覧ください!
私がいたのは急性期の大学病院だったため手術や治療に取り組むお子さんがたくさんいました。
手術や治療が予定通り進むことや、安全・安楽に入院生活を送ることが最優先であり、その日の治療の予定がたくさんあると、子どもたち一人ひとりとゆっくり遊びの時間を持つことはできませんでした。
子どもたちは常に成長発達の過程にいるため、入院していても成長発達を促せるよう関わりたいと考えています。
私たち看護師がそのような時間を確保できない時は、病棟にいる保育士さんにお願いしていましたが、私ももっと子どもたちの成長発達にも関わりたいと感じていました。
今リハテーラーに転職し、放課後等デイサービスで子どもたちと関わり、日々ゆっくり子どもたちの成長発達について考えることができています。
放課後等デイサービスには小学1年生から高校3年生までのお子さんが通われています。
訓練の成果で機能が向上し、途中で放課後等デイサービスは卒業となるパターンもありますが、ほとんどは長い期間関わり成長を見守ることとなります。
まだ私は転職して約1ヶ月ですが、それでも少しずつの変化を感じますし、長くいるスタッフやご家族から
「前より安定して歩けるようになった!」
「体力がついた!」
などと、成長を実感できている話を聞くと、
とても嬉しく、やりがいを感じます。
このような、子どもたちが成長していける放課後等デイサービスですが、
実は医療的ケア児に対して施設の数は圧倒的に少ないのです。
こちらのブログをご参照ください。
1人でも多くの子どもたちにこのような環境を届けるには、そこで働くスタッフが必要です。
弊社では
「子どもから高齢者まで障害の有無に関わらず安心して過ごせる社会をつくる」
というビジョンのもと、共に働く仲間を募集しています!
ご興味のある方はぜひご連絡下さい!
見学もお待ちしております!
リハテーラー横浜港北
看護師
鈴木