「普通」ってなんだろう

こんにちは🙋‍♀️看護師のおざきです!

突然ですが

「普通」

って何だと思いますか?

人と意見が違った時

何か違う行動を見た時に

「普通に考えてこうじゃない?」

「普通じゃないよね」

と、感じたことはありませんか?

ではその「普通」って何なんでしょう。

Wikipediaでは普通とは”広く通用する状態のこと。普通の『普』は、「あまねく」「広く」を意味する字である。”

と、されています。

ですが、私たちが会話の中で発する「普通」とは

自分の経験してきたことによる価値観から生まれてきていると

私は感じています。

この「自分の経験したことによる価値観」って

果たして本当に広く通用する状態なのでしょうか。

例えば私は右利きです。

親も兄弟も右利きなので左利きの方の「普通」は知りません。

スープバーのおたまは右利き用に作られていて、左利きの方には使いづらいこと

ハサミも右利きの方に使いやすくなっていて、左利きの方が使うと刃の向き的に使いづらいことを

最近知りました。

知らなければ、もしかしたら左利きの方がそれらの道具を使っているのを見て不器用だと感じていたかも知れません。

自分が普通だと思っていたことが

別の人から見ると普通ではなく大変なことを

知っていれば見方が変わります。

両方使いやすいオタマを作る

左利き用のハサミを作る

そんなちょっとした工夫も

気が付かなければ、知らなければ

出来ません。

自分が「普通」だと思っていた世界が

誰かには「普通じゃない」かも知れない世界

少し知ってみるだけで

お互い「普通」に過ごせる世界

知らない世界を知ってみませんか??

まずは気軽に見学から🙆‍♀️

お待ちしています!

リハテーラー横浜港北

看護師

おざき

支援の輪

こんにちは、看護師の山田です。

先日3号研修の指導看護師になるため、研修に行ってきました。

3号研修とは・・

在宅で生活する特定の重症心身障がい児者へ医療者以外の支援者が喀痰吸引や経管栄養といった医療的ケアを実施するための研修をいいます。

これまで医療的ケアは医師や看護師、そして保護者があたり前に行ってきましたが、子どもたちにとって医療的ケアはその子らしく生活するための『からだの一部』

病院や自宅から一歩外へ出ると、子どもたちに関わる人や生活の場は広がり、そしてたくさんのことに挑戦することで子どもたちの未来はさらに広がっていきます。

子どもたちの豊かな生活を守るため、一人でも子どもたちが必要としている医療的ケアに手を貸せる支援者が増えたらとても嬉しいなと思います。

私たち看護師も出来る限りの準備をして全力でサポートします!!

医療的ケアてなんだろう?

どんなことをしてるのだろう?

小さなことでも気になったり興味を感じたら、ぜひ施設見学にお越しください。

お待ちしております。

リハテーラー横浜港北

看護師 山田

グレード制の魅力

こんにちは🎃

看護師の久保夢花です。

 

今回はタイトルの通り、グレード制の魅力について話したいと思います。

就職や転職にあたり、考慮しなくてはならないことの一つに給与があるのではないかと思います。

弊社では給与体系として、「グレード制」を採用しています!

グレード制にういて聞いた事はありますか?

私自身、過去の転職活動中に弊社のサイトを見て初めて知った言葉です!😳

過去の記事や採用サイト内にもグレード制について記載しているページがありますので、併せてご参照ください。

過去のグレード制についての記事はこちらをクリック

グレード制についての説明はこちらをクリック

さて、私がこのグレード制に魅力を感じたのは、

年齢・経験年数・資格に関係なく、能力や成果に対する評価で決まる

というところです!!!

前職病院で勤務していた時は勤務年数に応じて給与が上がっていく仕組みであったため、どんなに先輩方より業務をこなしていたとしても、給与が上がるわけではありませんでした。

それに対してグレード制では、新人であっても能力や成果を上げられれば、それに応じたグレードの給与がもらえるということになります!!

もちろん、それぞれのグレードに応じた役割やミッションがあるため、上のランクを目指すためにはそれ相応の努力や挑戦も必要となることもあります。

かく言う私自身も挑戦中の身です!😆笑

あなたは、就職・転職した先にどんな未来を創造していますか?

組織の中でどんなポジションを目指していきたいですか?その背景にはどんな理由がありますか?

グレード制について話を詳しく聞いてみたい、どんな組織なのか興味があるという方は是非見学にお越しください😊 

お待ちしております!

リハテーラー横浜都筑

看護師 久保夢花

会社を知るために

こんにちは!

看護師の鈴木です!

みなさん、就職活動や転職活動をされるとき、どのように会社を知り、連絡を取り、面接にエントリーしますか?

会社を知るには、ホームページから会社の概要を調べたり、こういったブログから情報を得たり、時にはSNSから雰囲気を感じる人もいると思います。

弊社にも、会社HP採用HPInstagramなど情報を発信しているものがたくさんあります。
特にInstagramでは子どもたちの様子も見られるので、ぜひ一度見てみてください!

では、その次、皆さんはどのようなアクションを取りますか?

そのまま面接にエントリーする、見学に申し込む、新卒の方であれば説明会に参加する、などありますね。

そのまま面接にエントリーすることももちろん可能ですが、もしできるなら、ぜひ説明会や見学会で弊社のことをより知っていただいた上で、面接にお越しいただきたいと思っています。

その理由は、先日の、久保のブログをご覧ください!

特に見学では、実際の子どもたちの様子職員の関わり施設の雰囲気などを見ていただくことで、みなさんもより弊社で働くイメージを持っていただけると思います。

また、私達はこういった福祉施設を弊社の力だけでなく、世の中のみなさんと協力して、もっともっと広げていきたいという想いがありますので、障害のある子どもたちと関わるってどんな仕事だろう「医療的ケア」って?と疑問に感じている方がいたら、まずは知るためにということで構わないので、是非見学にお越しください!

説明会をご希望の新卒学生さんはマイナビから、
見学をご希望の中途の方はキャリア採用エントリーフォームから、
ご連絡いただけますと幸いです!

みなさんのお越しを心よりお待ちしております!

リハテーラー横浜港北
看護師
鈴木

ブラック企業!?

こんにちは!看護師のおざきです!

最近採用の広告を作るのに沢山の求人を見ていて思ったことがあります。

ここの会社ってずっと求人でてるな〜

人足りてないのかな?過酷なのかな??

と。

あれ?リハテーラーもずっと求人出てますね。

常に人手不足なのかしら?

いえ、それは違います!!

弊社は

「子どもから高齢者まで障がいの有無に関わらず安心して過ごせる社会をつくる」

というビジョンを掲げて活動しています。

具体的には今は医療的ケアのあるお子様が過ごせる施設を作っていますが、

作っても作ってもご利用枠は一瞬で埋まってしまいます。

圧倒的に施設が足りていません。

施設を作るためには土地やお金も必要ですが

何よりも熱い気持ちを持ったスタッフが必要です!

そのためずっと求人を出しています!

人手不足ではなく、事業拡大のための募集です。

今年の4月に出来たリハテーラー横浜港北の放デイも枠が既にほぼ埋まっています。

このままでは来年度の新1年生の受け入れが厳しいです。

これを読んでくださっているあなた。

ぜひ一緒に施設を作っていきませんか??

新卒・既卒問わず見学いつでも大歓迎です!

お気軽にお問合せください!

お待ちしています!

リハテーラー横浜港北

看護師

おざき