冬季インターンシップ開催中!

こんにちは!
看護師の鈴木です!

2023年を迎え、2024年卒の新卒の皆さんの就職活動も活発になってきていますね。

株式会社H&Hでも、説明会へのご参加がどんどん増えてきています!

弊社の会社説明会では、実際にどのような仕事をしているのかどんな思いで働いているのかという話や、福利厚生や給与、選考などに関する具体的なお話もさせていただいております。

興味のある方はぜひ下記のバナーよりお申込みください!

また、弊社では、説明会参加後にインターンシップに参加することをお勧めしています

人と人との間で行われる仕事ですので、どんな方が利用しているのかどんな職員が働いているのかどんな働き方をしているのかなどを見ていただいた方が、皆さんの就職の安心感もあると思います。

ぜひ見て体験して、より理解を深めた上で、弊社で働くことを志望していただきたいと思っているので、ぜひインターンシップにご参加ください!

弊社のインターンシップは、「ワンデー仕事体験」の形で行っております。

見学をしながら、ご利用者様と触れ合っていただいたり、スタッフと話をすることができます。

弊社への就職にならずとも、一人でも多くの方に重症心身障害児や医療的ケアについて知っていただきたいので、企業研究のために参加するというのも歓迎です。

まだ弊社へのコンタクトを取ったことのない方は説明会申し込みから、すでに説明会ご参加済みの方は、インターンシップにお申込みください!

あなたにお会いできることを楽しみにしております!

株式会社H&H
看護師
鈴木

2022年もあとわずか

こんにちは!

看護師のおざきです🙋‍♀️🙋‍♀️

2022年もあとわずかになりましたね。

1年振り返ってみていかがでしょうか。

私自身の1年は、前回の山口のブログでもありましたが、

4月に新店舗が増え、10月には児童発達支援、12月には保育所等訪問支援や居宅訪問型児童発達支援の立ち上げに携わらせてもらい、

初めて看護学会や重症心身障害児者学会にも参加したりと

バタバタと走り抜けた1年でした。

忙しい日々ではありますが、それでも楽しくやりがいを持って過ごすことが出来たのは

私の目的目標があったからです!

私の目標は

障がいの有無に関わらず全ての子どもとその家族が笑顔で過ごせるお手伝いをする

と、いうことです。

そのために私自身が出来ることを行っているので

忙しくてもやりがいを持って楽しく過ごせていたのだと思います!

ただ私だけで出来ることには限界があります。

そのために会社に所属し、会社の目標達成を目指しながら自分の目標も達成を目指しています!

弊社の会社のビジョンは

子どもから高齢者まで障がいの有無に関わらず安心して過ごせる社会をつくる

です。

個人のチカラで出来ることには限界がありますが、

同じ思いを持った人たちが集まるとそのチカラは何倍にも何十倍にもなります。

あなたの目標も教えてください!

一緒に達成していきましょう!

本年もありがとうございました。

また来年もよろしくお願いします!

リハテーラー横浜港北

看護師 おざき

私が思う『在宅の魅力』

こんにちは、看護師の山田です。

今回は自宅で生活する重症心身障がい児の子どもたちとの関わりを通して、私が感じた『在宅の魅力』をお話したいと思います。

これまで私は病院に勤務し、多くの子どもたちと出逢い、そして入院生活のなかでも子どもたちが季節を感じられるように、子どもだけでなく家族も一緒にお誕生日等のイベントを楽しめるように、多職種で協力し計画してきました。

イベントでは、子どもや家族の笑顔で溢れ素敵な時間となりますが、全ての希望を叶えてあげることはなかなかできません・・。

例えばお食い初めの豪華なお料理やお誕生日ケーキの持ち込みなど…

病院は誰もが安全に、そして安心して療養出来るよう様々なルールがあり、特に食べ物の持ち込みはとてもハードルが高いのです。

もちろん病院は治療が優先なので、あらゆる制限があるのは仕方ないのですが・・。

でも・・

在宅なら出来ること、楽しさは無限大!!

お口で食べるのが難しい子どもたちでも

✳家族と同じ食事をミキサーにかけ注入してみたり
✳おやつをジュースやスープにしてみたり
✳お誕生日にはケーキをペロッとしてみたり

私たちスタッフも子どもたちの食事を前に、美味しい匂いにつられお腹が「グ〜グ〜」鳴ってしまいます。

次は一緒に何を食べようかなぁ・・
そんなことをふと考えながら楽しみに感じられるのは在宅ならではかもしれませんね。

子どものたちの素敵な笑顔と、
美味しい食事の匂いにつられて・・
是非リハテーラーへ遊びに来てみてください。

お待ちしております。

リハテーラー横浜港北
看護師 山田

移乗介助テクニック👩‍🦽

こんにちは!看護師の久保夢花です。

先日、理学療法士のスタッフから移乗介助について勉強会を開催してもらいました😊

勉強会風景↓

1人の抱き上げにたくさん人が集まっているように見えますが(笑)、2人介助で仰臥位から移乗する流れを演習していました!

私自身も介助者側、介助される側の両方を体験しましたが、

介助者側が楽だと、介助される側も楽

というのがよく理解できました。

ここで、座った姿勢から車椅子に乗せる際の移乗方法のポイントもご紹介❣

これは本来2人介助で行いますが、頭介助側のポイントをお伝えします。

まずはこちら↓

介助者(私)もキツい、介助される側も辛そうです…。

持ち上げるなら上向きに力をかけよう、と考えてしまいやすいですが、実際にやってみると大変だと気付きました。

そして、より適切な方法がこちら↓

矢印のように、おへそから斜め後ろの方向へ引っ張るようにするのがポイントです❗

自分の体を守るためにも、相手の安楽さを重視していくためにも、適切な介助方法で実施していきたいと改めて思いました。

リハテーラーではこの他にも多職種による勉強会の機会が設けられています。

自分の知識を分かち合うことや、他の専門職スタッフから新たな情報提供の場があることで、たくさんの気づきや学びを得ることができます😁

あなたも一緒に専門性知識や技術を磨いていきませんか?✨

見学や説明会、お問い合わせ、気軽にお待ちしております😉

リハテーラー横浜都筑

看護師 久保 夢花

専門性を磨きたい!

こんにちは!
看護師の鈴木です!

突然ですが、
「何の専門として活躍したいですか?」
と聞かれたらあなたはなんと答えますか?

私は大学卒業後3年間大学病院に勤め、小児科病棟で子どもから大人までのあらゆる小児疾患のある患者さんの看護にあたってきました。

病棟の中にも、プレパレーション(病気、入院、検査、処置などによる子どもの不安や恐怖を最小限にし、子どもの対処能力を引き出すために、その子どもに適した方法で心の準備やケアを行い、環境を整えること)が得意な先輩や小児がん看護に詳しい先輩、集中治療における看護に強みのある先輩など、小児看護1つとっても、様々な専門性がありました。

では、地域に出てみるとどうでしょう。

放課後等デイサービス、児童発達支援、訪問看護…などなど、様々な場所に看護師はいます。
放課後等デイサービスの中にも、家族看護に強い人、福祉制度に詳しい人、発達に詳しい人など、様々な専門性があります。

ある分野でより詳しくなろうとし、深めれば深めるほど、どんどん専門性が高まっていくことを感じます。

これらは看護師に限らず、保育士や理学療法士、社会福祉士などあらゆる職種で言えることだと思います。

今の状態に満足せず、学び続けていくことが大切です。

「あなたは何の専門として活躍したいですか?」

リハテーラーにはそれぞれの経験を経てリハテーラーに勤め、様々な専門性を持つスタッフが働いています

自分が活躍できる専門分野を見つけたい人、地域で暮らす子どもたちの支援ってどんなだろうと気になる人、ぜひお気軽に見学にお越しください!

店舗で皆さんにお会いできることを楽しみにしています!

リハテーラー横浜港北
看護師
鈴木