突然ですが、クイズです!

こんにちは。

保育士の村田です。

今回は、

突然ですがクイズです!!!

 

このの2枚の写真はそれぞれ何遊びをしているでしょうか?!?!

A 

新幹線vs電車!よういどん!

かけっこ競争は盛り上がりますよね!

B

輪投げ遊びですね。

この「輪」はスタッフの手作りです。キラキラしていて、見るだけでも楽しい輪投げ遊びです!

クイズにもならなかったですね。見たままの解答であっています😅

ではでは、もう一度!!

突然ですが、クイズです!!

先程の写真AとBは、何のリハビリ(訓練中でしょうか?!?!

実は両方とも

「遊びを通してリハビリ中」

なのです。

 

Aは、

歩行器を使用した歩行訓練です。

新幹線で見えづらいですが、自分の足の力で歩行していますよ!

Bは、

うつ伏せ訓練です。

腹臥位クッションという安定した姿勢が取れる器具を使用しています。なんと!熊の顔になっています!!

いかがでしょうか??

遊びとリハビリ(訓練)のイメージは、つきましたか??

行っている遊びは、リハビリ(訓練)用の特別な遊びを行っているわけではありません。

だるまさんが転んだ、しっぽ取りゲーム、サーキット遊び、絵本の読み聞かせ、シャボン玉、手遊び、ボール、宝物探しゲーム、積み木、ブロック、釣り、折り紙、水遊び、音楽遊び、お散歩、公園へ行く

などなど、、、

保育園や幼稚園、小学校でも行っている遊びと同じです!!

その子によってアレンジすることはありますが、楽しく遊ぶことに変わりはありません。

うつ伏せしながら、こんな遊びもできるかも!

 

競争するなら、こんなこともできないかな?!

遊びのアイディアが浮かんだ方!

この2枚の写真を見て、ワクワクした方!

ぜひ一緒に子どもたちと遊びましょう!!

リハテーラー横浜港北

保育士 村田

自主性を育む

どうも遊びの天才河合です。

前回の投稿で洗濯バサミでどんな発達を促す遊びが考えられるか最後に問いました。

みなさんどうでしたか?

自分は洗濯バサミを使ってこんな遊びを展開しました。

カニやロボット、電車のイラストを使い、わざと手や足をカットする際に切り落とし洗濯バサミを手や足に見立てて楽しむ遊びを展開しました!

子どもたちはすぐに興味を示し近づいてきて、洗濯バサミを触り始めました。

指先の運動に最適で子どもたちも大喜びでした!電車に関しては紐で吊るすことによってプラレールに変身!追いかけて歩行訓練にもGOOD!連日大人気の玩具に大変身!

大事なのは子どもたちが今何をしたいと思っているか、自ら遊びたいと思う遊びを展開することが大切です。

『自主性』いう言葉はご存知でしょうか?

『自主性』=「自分がやりたいことを見つけて判断し行動にうつす」とを言います。

自主性を育むには、障害児も健常児も同様で適する方法は違いますが共通して言える事は「子どものやる気を尊重し、できる限り応援してあげる事」

子どものやる気を生かすも摘み取るも、身近な大人の関わりが大事になってきます。

子どもたちのやる気スイッチを一緒に探しませんか?

リハテーラーでは遊びの天才を求めています。

リハテーラー横浜

遊びの天才

河合

リハテーラーを選んだ理由

こんにちは。保育士の村田です。

前回は障害児保育の魅力についてお話しさせて頂きました。

今回は、転職先にリハテーラーを選んだ理由の1つをお伝えできればと思います。

理由は、、、

学べる環境があるっぽいぞ!!

と、感じたからです。

私は障害児保育に携わっていこう!と決意した時から学ぶことの楽しさ、学び続けることの必要性を感じていました。

職場に学べる環境がなくても、1人学び続けることはできますし、最終的には自分がどこまで取り組めるかということではありますが、

「会社に学べる環境がある」ということは、

自ら学ぶきっかけができること

だと思うのです。

エントリー前からこのスタッフブログを何度も読んでいたので、学びの「きっかけ」が、リハテーラーにはあるようだ!と感じていました。

そして実際に入職して学べる環境があったかどうか、、、

学べる環境!!

多いにありました!!!

社内勉強会や、人間学を学ぶ会、外部の講師を呼んで頂いての研修があります。

最近では、知りたいと思っていた人工呼吸器についての社内勉強会がありました。実際のご利用者様の注意点も含めて教えて頂けるので1人では得ることができない内容です。

そして、これは入職してから気付いたのですが、勉強会や研修以外に1番学ぶことができる方法がありました。

それは、

スタッフをよく観察すること!!!

です。

考え方、仕事の取り組み方や、子どもたちにどう安全に過ごしてもらうか、子どものためになる行動なのか、子どもへの接し方、全体を見ながらどう動いたらよいか等、直接教わった訳ではなくすべて、スタッフを見て気付き学ぶことができます!

私にとって仕事中が何よりの学びの場となっています!

見て学べるスタッフって、どんなスタッフなのだろう?と、思って頂けましたらぜひ見学に来て感じてください。

専門分野以外のことも学びたいと感じている方はぜひ一緒に学んでいきましょう!

そして、

 

あなたから私たちにたくさんのことを教えてください!

リハテーラー横浜港北

保育士 村田

遊びの大切さ

遊びがなぜ大切なのか考えたことはありますか?

保育士を目指している方は学校で学んだかと思いますが子どもにとって遊びは学びの原点なんです。

自然に触れることで触覚視覚聴覚が刺激されて好奇心想像力が膨らみます。遊具で遊んだり自然のなかを走り回ることで体力身体能力を高めることができます。 外で遊ぶことで人と接する機会が増え、コミュニケーション能力社会性が養われます。

子どもは遊びを通して必要な能力を身につけ、成長するものです。

前回の自身のブログでもお伝えしましたが、

弊社はリハビリに特化した放課後デイサービスです。ですが、子ども達はリハビリに来ているという感覚はありません。遊びに来ているのです。

そこで大事なのは遊びの中に発達を促す課題を取り入れることです。

遊びが発達を促すとはどういうとか

歩行能力を高めたいお子様に鬼ごっこを展開する。

座位保持能力を高めたいお子様には座位で楽しめるように絵を描いたり絵本の読み聞かせをする。

立位を安定させたいお子様には高いところから物を投げる、落とすと言った遊びを展開することで楽しく訓練に取り組めます。

これが遊びの中に発達を促す課題を取り入れるということです。

障がいがある子どもには無理なんじゃないかと思いましたか?

無理ではありません。

「できない」ではなく「どうしたら出来るか」と考える事が大切です。

ここで1つ‼️

みなさんはこの洗濯バサミからどんな発達を促す遊びが考えられますか?

あなたのその遊びがお子様の可能性を広げる第一歩に繋がるかもしれません。

一緒に様々な事に挑戦しませんか?

可能性は無限大です。

リハテーラー横浜港北

遊びの天才

河合亮佑

障がい児保育の魅力とは?!

はじめまして。保育士の村田です。

リハテーラーに入社して4ヶ月が経ちました。

私も転職活動時に「リハテーラー」はどんな会社なのだろう?と思いながら、このブログを読んでいました。そのブログを私が書くこととなり、少しでも障がいのあるお子さまと関わる楽しさや弊社の魅力をお伝えしていき転職活動の参考になれば嬉しいです。

今回は、私が障がいのあるお子さまとの関わりで感じている魅力についてお伝えしたいと思います。

私には「子どもはとにかく遊ぶべき。」という考え、想い、願いがあります。子どもに携わるお仕事をされている方でしたらご存知のことですが、子どもは遊ぶことからすべてを学びます。

子どもにとって遊びは生きる術であり、すべての子どもに遊べる環境を保障することが大人の役割です。

この「すべての子ども」という中に障がいがあるという理由で遊べない子どもがいるのなら、私が遊びのお手伝いをしたい。

その想いから障がい児保育に携わりたいと思い、現在は放課後等デイサービスで毎日楽しく子どもたちと遊んでいます。

子どもたちの中には自らこの遊びをしたいと伝えてくれるお子さまもいますが、私たちがこの子の興味は何かなと探すことから始まるお子さまもいます。

私はこのようなお子さまの反応を見ながら子ども一人ひとりの「楽しい」を探していく関わりに魅力を感じています。

学校終了後のご利用のため実際の滞在時間は1時間半ほどですが、その短い時間の中でお子さまと私の「気持ちが通じた」と感じる瞬間があります。

この瞬間が私のやりがいとなっており、障がいのあるお子さまと関わる魅力だと感じています。

弊社では今後、児童発達支援事業所をオープン予定です。

児童発達支援は未就学児のお子さまが通われるため、お子さまにとって初めての社会生活の場となることもあると思います。

ますます子どもたちと濃い関わりが必要となってきます。

障がい児保育に興味のある方、具体的にどのような遊びを通した関わりをしているのか知りたい方はぜひ一度見学にお越しください!

お待ちしております!!

リハテーラー横浜港北

保育士 村田