先日、児童発達管理責任者(児発管)の実地研修にいってきました。
児童発達管理責任者とは何か?
福祉関係に勤めていれば聞き慣れたワードかと思いますが、児童発達支援管理責任者とは、障がい児の保育や療育に関する専門職の1つで、児童福祉法における様々な障害児支援施設で働いています。
略して「児発管」と呼ばれることもあり、児童発達支援施設には必ず1名以上の配置が義務付けられています。
利用する児童や家族への支援はもちろんですが、児童指導員や保育士などの現場職員への指導や助言も行うリーダー的な立場で、ベテラン職員が資格を取得しその役割を担います。
また、児童一人ひとりの状況に応じた支援計画を立てたり、保護者からの相談に乗ったりと役割がとても豊富です。
この資格を得るまでの道のりは長いですが、その分専門職としての経験があることの証明にもなります。
関わっている子ども達が毎日少しずつ出来ることが増えたり、障がいを持つ児童の保護者の支えになったりと、児童福祉における大切な仕事です。
今回の研修は自身にとって良いきっかけをたくさん得られました。今回学んだことをしっかり現場に活かしていきたいと思います!
自分は重心の施設で働いているため看護師やPTが必要とされることが多いいですが、子ども達は遊びの中で学び成長していきます!
それはうちの施設に限らず子どもに関わる全ての人に言えることです。
以前、保育士フェアに参加した際にこんな声がありました。
「重心の施設で保育士ができることがあるか不安です」と。
むしろ子ども達は障がいの有無に関わらず遊ぶことが大好きです!
遊びを作り出すのはやはり保育士がとても上手だなと感じます。
興味があっても一歩踏み出すのに不安を感じている方は是非弊社のInstagramをご覧ください!
きっとその不安はすぐなくなると思います。
一緒に子ども達の成長を見守りませんか?
子ども達が待ってます。
リハテーラー横浜
遊ぶの大好き
河合