こんにちは。

リハテーラー横浜都筑 理学療法士の久保瑛です。

前回のブログで仕事をどう意味付けするかは自分自身であり、どういう風に解釈するかが大切だという話を書きました。

どんな事でも自分事として捉えるというのは簡単なようで、難しいことです。

仕事が単に作業となってしまうと、やらさている、やらなければならないという義務感が強くなります。

私達は毎朝社員同士で理念を唱和することから仕事が始まります。

これもただ書いてあることを読む。と自分の中で意味付けすれば読んで終わりの意味のない時間になります。

会社の理念、ビジョン、大切にしている価値観を声に出し、今日という一日をどう過ごすか、どうご利用者様に貢献しようと考えるか、そんな風に意味付けしている方は一日の過ごし方が変わっていきます。

仕事を作業とするか仕事とするかもまた自分次第です。

作業はルーチンワークを言われた通りにすることであり、そこに創意工夫はありません。

そこから仕事にしていく為にこの仕事の意味や目的を正しく理解すること。 ご利用者様や仲間の為に何が出来るかを考え、創意工夫しながらやることが仕事になっていきます。

全ての事に意味があり、目的があります。 そこを理解して取り組むという事が大切です。

弊社のビジョン

“子どもから高齢者まで障がいの有無に関わらず安心して過ごせる社会を作る”

このビジョンの達成に向けて私たちは仕事をしています。

ビジョンに共感される方、話を聞いてみたいと思った方 是非一度見学に来てみてください! お待ちしております!

リハテーラー横浜都筑

久保瑛