どうも遊びの天才河合です。

先日研修を受けてきました。

何の研修かというと[喀痰吸引3号研修]というものです。

喀痰吸引とは何か

喀痰吸引(かくたんきゅういん)とは、吸引装置を使用して口腔内、鼻腔内、気管カニューレ内部の痰を吸引することです。 看護師以外も一定の研修を受けると行えると知りすぐさま研修に申し込み見事試験に合格しました!

この研修を受けようと思ったきっかけは、今の自身のスキルだけじゃ子どもたちに出来る事に限りがあり、また限界があると感じたからです。

前職にいた頃は、現在のスキルでも十分にやっていけました。ですが、転職し関わるお子さんも違えば業務内容も変わりました。今のままでも子どもたちに最高のパフォーマンスをする事ができます。様々な遊びを展開し「楽しい」をたくさん提供できます。

ですが、周りの多職種(理学療法士、看護師)スタッフ達の子どもたちへの関わりを見ていて物足りなさというか、このままではダメだと感じたのです。

その時にこの喀痰吸引の研修の存在を知った時は嬉しかったです。子どもたちにしてあげられることが増える、何より近づけると思ったからです。

タイトルの「必要としている人々にどれだけ近づけるか」この言葉はその研修を受けていた時の講師の方のお言葉です。

近づく為には、現状維持ではダメだと講師の方の言葉を聞き身を染みて感じました。

実行あるのみ❗️

リハテーラーにはあなたを必要としている方がたくさんいます。

一緒に成長しませんか?成長したいと思える、また成長できる環境がここには揃っています。

リハテーラー横浜

遊びの天才

河合 亮佑