こんにちは!看護師の鈴木です!
子どもたちの夏休みもまもなく終わろうとしています。
そんな中、先週リハテーラー横浜港北店で夏祭りを実施しました!
今回は大学生のボランティアさんにご協力いただき、夏を感じる遊びをたくさん企画しました。
障がいのあるお子さんと全く関わったことがない学生さんや、そもそもお子さんともあまり関わったことがない学生さんなどもたくさんいらしてくださいました!
ご協力いただいた皆さま、ありがとうございました!
学生の皆さんからは「子どもたちの笑顔や楽しそうな姿を見て自分自身も楽しかった」とおっしゃっていただき、
保護者の皆様からも、「素敵な夏の思い出ができました」とお喜びの声をたくさんいただくことができました。
福祉に少し興味があっても、なかなか施設を知る機会がなかったり、子どもたちとの関わりに不安のある方もたくさんいらっしゃると思います。
私も、障がいのあるお子さんとの関わりのきっかけは、大学生時代のボランティアでした。
初めて関わるときはとても不安で緊張していましたが、家でも学校でもない場で過ごす時間の大切さや、病院実習ではなかなか見られなかった肢体不自由なお子さんの活動の様子や笑顔を見たときは、地域で障害のあるお子さんを支援する仕事にとても魅力を感じました。
だからこそ、ぜひ皆さんに地域で過ごす子どもたちの様子を見てもらいたいと思っています。
子どもたちが普段どのように過ごしているか、どんなことをして楽しんでいるのか、見てみると感じることがたくさんあると思います。
まずは児童福祉施設で子どもたちが何をしているのか知りたい!というところからで構いません。
学生さんでも、すでに社会人として働いている方でも、ご興味のある方の見学をお待ちしています!
ご希望の方はお問合せよりご連絡ください!
ボランティアはまた子どもたちの長期休みなどに合わせて開催していきます!次回参加をご検討されている方は、案内はInstagramに掲載する予定ですので、フォローをよろしくお願いします!
皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
リハテーラー横浜港北
看護師
鈴木