こんにちは、理学療法士の山口です。
今年の夏は、猛暑が続いていて、自転車での通勤の私は毎日汗だくです。
さて、本題ですが以前にも似たようなタイトルの記事がありました。
そこでは、医療福祉の専門職は入職してからも専門知識を学び続けることや新たな資格を取ることなど、日々利用者様へより良い支援を提供できるように学び続けています。といった内容が書かれています。
詳しい内容はぜひ、記事を見に行ってみてください
(https://www.reha-tailor.co.jp/recruit/archives/2367)
学び続けるというのは、専門知識、技術だけではありません。
こちらの記事では、人間学を学び人として成長することについて書いています。
(https://www.reha-tailor.co.jp/recruit/archives/2515)
この人間学という点だけでも病院や他の施設ではなかなか無いことだと感じています。
大企業などでは、あるのかもしれませんが病院や施設ではないところも多い、マネジメントの勉強というものもおこなっています。
我々のような専門職が多い職場では、案外育成やマネジメントを体系立てて学ぶ機会は少ないと思います。
なので個々の感覚で指導していることが多いのが実情ではないでしょうか。
だからこそ、生じる様々な問題があるのも事実でしょう。
弊社は、リーダー、マネジャーとしての考え方や関わり方を学んでいます。
学んでいるからこそ現場で様々な葛藤や悩みも出てきます。
チームのメンバーも、リーダーを見て「リーダーも学んでいるんだ」と感じる場面もあるでしょう。
そうやって各スタッフがみんなそれぞれ成長に向かい学び続けているのが弊社の特徴なのかもしれません。
個々の成長が組織の成長となり、そうなることで利用者様や社会に大きな貢献となっていくと思います。
みんなが学び成長していく環境に魅力を持たれた方はぜひ、そんな雰囲気を見にいらしていください。
スタッフ一同お待ちしています。
リハテーラー横浜都筑
理学療法士
山口大貴