遊びがなぜ大切なのか考えたことはありますか?

保育士を目指している方は学校で学んだかと思いますが子どもにとって遊びは学びの原点なんです。

自然に触れることで触覚視覚聴覚が刺激されて好奇心想像力が膨らみます。遊具で遊んだり自然のなかを走り回ることで体力身体能力を高めることができます。 外で遊ぶことで人と接する機会が増え、コミュニケーション能力社会性が養われます。

子どもは遊びを通して必要な能力を身につけ、成長するものです。

前回の自身のブログでもお伝えしましたが、

弊社はリハビリに特化した放課後デイサービスです。ですが、子ども達はリハビリに来ているという感覚はありません。遊びに来ているのです。

そこで大事なのは遊びの中に発達を促す課題を取り入れることです。

遊びが発達を促すとはどういうとか

歩行能力を高めたいお子様に鬼ごっこを展開する。

座位保持能力を高めたいお子様には座位で楽しめるように絵を描いたり絵本の読み聞かせをする。

立位を安定させたいお子様には高いところから物を投げる、落とすと言った遊びを展開することで楽しく訓練に取り組めます。

これが遊びの中に発達を促す課題を取り入れるということです。

障がいがある子どもには無理なんじゃないかと思いましたか?

無理ではありません。

「できない」ではなく「どうしたら出来るか」と考える事が大切です。

ここで1つ‼️

みなさんはこの洗濯バサミからどんな発達を促す遊びが考えられますか?

あなたのその遊びがお子様の可能性を広げる第一歩に繋がるかもしれません。

一緒に様々な事に挑戦しませんか?

可能性は無限大です。

リハテーラー横浜港北

遊びの天才

河合亮佑