はじめまして。保育士の村田です。

リハテーラーに入社して4ヶ月が経ちました。

私も転職活動時に「リハテーラー」はどんな会社なのだろう?と思いながら、このブログを読んでいました。そのブログを私が書くこととなり、少しでも障がいのあるお子さまと関わる楽しさや弊社の魅力をお伝えしていき転職活動の参考になれば嬉しいです。

今回は、私が障がいのあるお子さまとの関わりで感じている魅力についてお伝えしたいと思います。

私には「子どもはとにかく遊ぶべき。」という考え、想い、願いがあります。子どもに携わるお仕事をされている方でしたらご存知のことですが、子どもは遊ぶことからすべてを学びます。

子どもにとって遊びは生きる術であり、すべての子どもに遊べる環境を保障することが大人の役割です。

この「すべての子ども」という中に障がいがあるという理由で遊べない子どもがいるのなら、私が遊びのお手伝いをしたい。

その想いから障がい児保育に携わりたいと思い、現在は放課後等デイサービスで毎日楽しく子どもたちと遊んでいます。

子どもたちの中には自らこの遊びをしたいと伝えてくれるお子さまもいますが、私たちがこの子の興味は何かなと探すことから始まるお子さまもいます。

私はこのようなお子さまの反応を見ながら子ども一人ひとりの「楽しい」を探していく関わりに魅力を感じています。

学校終了後のご利用のため実際の滞在時間は1時間半ほどですが、その短い時間の中でお子さまと私の「気持ちが通じた」と感じる瞬間があります。

この瞬間が私のやりがいとなっており、障がいのあるお子さまと関わる魅力だと感じています。

弊社では今後、児童発達支援事業所をオープン予定です。

児童発達支援は未就学児のお子さまが通われるため、お子さまにとって初めての社会生活の場となることもあると思います。

ますます子どもたちと濃い関わりが必要となってきます。

障がい児保育に興味のある方、具体的にどのような遊びを通した関わりをしているのか知りたい方はぜひ一度見学にお越しください!

お待ちしております!!

リハテーラー横浜港北

保育士 村田