はじめまして!看護師の鈴木です!

3年間大学病院の小児病棟に勤め、4月にリハテーラーに入社した社会人4年目です!

今回は入社し約1ヶ月が経ち感じた病棟との違いや放課後等デイサービスの魅力をお伝えしたいと思います。

放課後等デイサービスって?と気になった方はこちらをご覧ください!

私がいたのは急性期の大学病院だったため手術や治療に取り組むお子さんがたくさんいました。

手術や治療が予定通り進むことや、安全・安楽に入院生活を送ることが最優先であり、その日の治療の予定がたくさんあると、子どもたち一人ひとりとゆっくり遊びの時間を持つことはできませんでした。

子どもたちは常に成長発達の過程にいるため、入院していても成長発達を促せるよう関わりたいと考えています。

私たち看護師がそのような時間を確保できない時は、病棟にいる保育士さんにお願いしていましたが、私ももっと子どもたちの成長発達にも関わりたいと感じていました。

今リハテーラーに転職し、放課後等デイサービスで子どもたちと関わり、日々ゆっくり子どもたちの成長発達について考えることができています。

放課後等デイサービスには小学1年生から高校3年生までのお子さんが通われています。

訓練の成果で機能が向上し、途中で放課後等デイサービスは卒業となるパターンもありますが、ほとんどは長い期間関わり成長を見守ることとなります。

まだ私は転職して約1ヶ月ですが、それでも少しずつの変化を感じますし、長くいるスタッフやご家族から

「前より安定して歩けるようになった!」
「体力がついた!」


などと、成長を実感できている話を聞くと、
とても嬉しく、やりがいを感じます。

このような、子どもたちが成長していける放課後等デイサービスですが、
実は医療的ケア児に対して施設の数は圧倒的に少ないのです。

こちらのブログをご参照ください。

1人でも多くの子どもたちにこのような環境を届けるには、そこで働くスタッフが必要です。

弊社では
「子どもから高齢者まで障害の有無に関わらず安心して過ごせる社会をつくる」
というビジョンのもと、共に働く仲間を募集しています!

ご興味のある方はぜひご連絡下さい!
見学もお待ちしております!

リハテーラー横浜港北
看護師
鈴木