こんにちは!
最近、気温が上がってきて、テンションも3割増しの山口です。
最近、学生さんへの説明会をさせて頂いている中で
「貢献って具体的にどんなことですか?」
そんな質問をいただくことがたびたびあります。
これは、弊社の経営理念
“貢献の輪”
〜利用者様への貢献、社会への貢献、社員への貢献〜
にもあるように我々の話の中で“貢献”という言葉がキーワードになっているからだと思います。
さて、あなたの思う“貢献”って例えばどのような事でしょうか?
「勝利に貢献する」
→スポーツであれば得点することであったり、ピンチを守り切ることでしょうか
「社会貢献」
→自然環境を守ることであったり、ボランティア活動をすることでしょうか
さまざまありますが、
我々は弊社のフィロソフィーにもあるように、
見返りを求めず、与えて、与えて、与え続けることであると思っています。
目の前の利用者のため、ともに働く社員のため、会社のため、そして地域社会のために何ができるのか、
つまり、行っていることに思い・意図があるのかどうかが非常に大事であると思います。
「床が濡れているから拭く。」
という行為も
ただ、「濡れているから拭く」というのと、
「利用者様が滑って転んでしまわないように拭こう。」
「社員みんなが気持ちよく働けるようにキレイにしよう。」
というのでは大きく違いがありますよね。
つまり、貢献というのはただの行為をさすのではなく、心がどうか。という点が非常に大事になると思います。
我々にとって非常に大事な価値観の一つである“貢献”。
貢献の心を持って一緒に働いてくださる方をお待ちしています。
リハテーラー横浜都筑
理学療法士
山口大貴