みなさんこんにちは。
理学療法士の山口です。

先日、11月の社内木鶏会がありました。

木鶏会とは、人間学を学ぶ雑誌「致知」を読み、思想を深めるとともに、互いに読んだ感想を共有し合い、互いの考え方を知ることで良い風土をつくっていく事を目的としています。

(木鶏会については、以前の記事も合わせてご覧ください。https://www.reha-tailor.co.jp/recruit/wp-admin/post.php?post=2336&action=edit

そこで今回のテーマは、「努力にまさる天才なし」でした。

この言葉は、以前から耳にすることも多く、努力することが大事であることは誰しもが感じることであると思います。

今回の致知の中には、WBA世界ミドル級スーパー王者 村田諒太さんとAthReebo社長 金沢景敏さんの対談や、明治大学サッカー部監督 栗田大輔さんのお話しなどが載っていました。

どなたも、それぞれの世界でトップの結果を出してきた方々です。そんな方々が「努力」について語っているのを読み、みんなが感じたことをシェアしました。

印象に残った部分は、みなそれぞれ違い

例えば

「結果って出すものではなく、出るものだ」

「成長は不快な場所にしかない」

「周囲と比べても意味がない、昔の自分と比べて努力すること」

などなど、様々な角度から誠実に目の前のことに努力してひたむきに取り組んでいくことの大事さを改めて再認識しました。

我々のフィロソフィーにも「努力」というキーワードがあります。

私たちは、利用者様に努力を求める以上は、自分自身も努力や挑戦をし続けます。

他のスタッフの話の中に、一番努力しているのはご利用者様という話があり、利用者様に敬意を払うとともに、自分自身も努力し続けていこうと改めて感じた木鶏会でした。

「企業は人なり」

こういった結果を出してきた方々の話を読んで、人間学を学び、スタッフみんなが人としての成長をしていくことで、利用者様、社員、社会に貢献していくことができると考えています。

目の前の方法論、ハウツーばかりでなく、人としての成長を求める方ぜひ一緒に働きませんか?エントリーお待ちしています。

(エントリーページ https://www.reha-tailor.co.jp/recruit/contact

理学療法士 山口大貴