みなさんは社内木鶏会をご存知ですか?

人間学を学ぶ社内勉強会が社内木鶏会です。

人間力向上を目的として月刊誌「致知」を読み感想文を通し「美点凝視」の精神で相手の意見や考えを知り、素晴らしさを知り認め合い尊敬し合い互いに、共に人間的に成長していく会です。

現在リハテーラーは都筑店、港北店と2店舗あり店舗が増えると中々他の店舗のスタッフと話をする機会が減ってしまっていました。

ですが月に一回全体で集まり、木鶏会を通じて接する事で他の店舗の方とも親密になる事ができたり、同じ店舗の普段接しているスタッフでも、感想文を通じて新たな一面や発見をすることもあります。

またフリートークの時間もあり、プライベートな会話を和気あいあいとする時間もあり楽しい勉強会です。

自分はリハテーラーに努めて社内木鶏会の存在を知りました。最初に致知の冊子をもらった時、「なんだこの難しそうな本は…」「読むのめんどくさい」という気持ちでしたが、現在では読むのが楽しくなり、普段本を読むなんてしなかった自分が自ら本屋に行き本を買うようになり本を読む時間を作るようになりました。木鶏会と出会い良い習慣がついたと思っています。

で、タイトルの「運鈍根」とは何かというと、11月号の致知のテーマです。

運鈍根とは簡単に言うと、幸運と粘り強さと根気!

運を手に入れる為には鈍と根の積み重ねこれが大事なんだと今回の致知を読み学びました。

これからもしっかり人間学を学び目の前の利用者様、会社、社会の為に貢献していきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

リハテーラー横浜

遊びの天才

河合