こんにちは😄 看護師の久保夢花です。
今回は、先日の社内会議でのハッとなる気付きについて話をします。
会議の中で、
「お子様と関わる上で、目の前のことに対応するだけで良いのか?
そのお子様の将来はどうなっていくのか…?
どのような場所、施設で過ごしていくことになるのか…?」
弊社の代表からこのような問いかけがありました。
私は前職で急性期病院に勤務していましたが、
入院された患者様に対し、目の前の問題に焦点を当てて
解決しようとする思考が働いていました。
そして、今でもその考え方が根付いています…😅
もちろん、利用者様の目の前の問題点や課題を解決する
という事も大切なことではありますが、
利用者様の将来を私たちがどれだけ描けているか、予測できているかで
今現在の対応も変わってくることに気が付きました!!!
また、利用者様の将来を描くためには
専門知識や社会福祉制度についての知識も必要になりますし、
まだまだ勉強しなければならないことがたくさんあるという
私自身の学習の目的も明確になりました!!
「子供から高齢者まで障害の有無に関わらず
安心して過ごせる社会をつくる」
このビジョンの実現に向けて、
長期的な視点から逆算した考え方ができるよう専門職同士で話し合いながら
利用者様へ最善のサポートをしていきます!!
ビジョンに共感してくださった方、
人をサポートする仕事をしてみたいと感じた方、
ぜひ一度見学へお越しください!😊
お待ちしております。
リハテーラー横浜都筑
看護師 久保夢花