こんにちは!看護師の鈴木です!
先日福岡で開催された日本小児看護学会第32回学術集会に企業ブースとして参加してきました!
販売商品を持つ企業さんが多く出展する中、私たちは商品の紹介ではなく、「放課後等デイサービス」や「医療的ケア児の在宅支援」の現状を一人でも多くの方に知っていただくために出展しました。
看護師の多くは病棟で活躍しており、在宅の支援として訪問診療や訪問看護などにスポットが当たることがあっても、放課後等デイサービスはあまり知られていないように感じます。
特に、重症心身障害児を預かれる放課後等デイサービスは、放課後等デイサービス全体数に対し、1割もなく、それはどこの地域も同様です。
ブースに来てくださった方の中には、あまり知らなかったけど現状を知り興味を持ってくださった方もたくさんいらっしゃり、とても嬉しく思います。
在宅で障がいを持つ子どもたちや家族がどのような暮らしができたらいいかみなさんにお聞きし、私たち自身もとても勉強になるお話がたくさんありました。
ブースに来てくださった皆様、ありがとうございました!
放課後等デイサービスで過ごす子どもたちのイメージが湧かない方もいらっしゃると思います。
そんな方は、ぜひ一度施設の様子や子どもたちの様子を見ていただき、地域で子どもたちがどのように暮らしているか感じていただけたら嬉しいです!
そして、少しでも地域で働きたいと思う人が増えたらいいなと願っています。
地域で暮らす子どもたちに興味がある人、まだ地域で暮らす子どもたちの様子を見たことがない人、ぜひ一度見学にいらしてください!
お待ちしております!
リハテーラー横浜港北
看護師
鈴木