当施設は、理学療法士、言語聴覚士が在籍しているため、専門的な機能訓練を行うことが可能となっています。
そのため、個別で訓練プログラムを作成していく必要がある、脳梗塞や脳出血、クモ膜下出血などの脳血管疾患の方々やパーキンソン病などの難病の方々が多くご利用いただいています。
総利用者数の7割が、脳梗塞や脳出血、クモ膜下出血などの脳血管疾患の方々やパーキンソン病などの難病の方々にご利用いただいています。
詳しくはトップページの「ご利用実績」をご覧ください。
サービス提供時間の全てを機能訓練に費やすため、質だけでなく量も介護保険や障害福祉サービスにおいて、高い水準で提供しています。
介護保険や障害福祉サービスという限られた枠組みの中で、常に最大限のサービスが提供できるようにスタッフ一同取り組んでいます。
訓練内容は、利用される方の身体状況に応じで、個別に計画を立てて実施しており、高次脳機能障害(失語症など)がある場合は、言語聴覚士が訓練介入します。
言語訓練は、1時間程度個別での訓練時間を確保しており、病院から引き続き訓練を行うことが可能となっています。