個別セラピー

リハテーラーでは、受給者証を利用した個別セラピーを行っています。療育センターや病院でのリハビリだけでは、足りないと感じている方や、セカンドオピニオンとしての役割も果たせます。

リハテーラーの個別セラピーの特徴

リハテーラーの個別セラピーの特徴


リハテーラーでは、スパイダー(写真の器具)を利用した活動が可能です。身体に動かしにくいところのあるお子さんにかかる重力の負担は大きなものです。スパイダーのゴム紐を使い、免荷することで本人の能動的な動きを引き出すことや、安楽な姿勢をとらせることができます。

試してみたいという方も、歓迎しております。
ご希望の方は、お問い合わせにて個別セラピーのご希望の旨もお知らせください。

個別セラピー×放課後等デイサービス(または児童発達支援)

個別セラピー
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放課後等デイサービス
(または児童発達支援)

リハテーラーのお預かりを利用されているお子さんが、個別セラピーを行う場合、そこで得たお子さんの特徴やご家族の詳細なご要望などを預かり中の活動に大きく反映することが出来ます。

例えば、ダイエットをするときに、月に数回のスポーツジムに通うよりも、毎日15分でも運動したほうが効果的でしょう。

預かりの時間に適切な活動を取り入れることで、身体的な変化は手に入りやすくなります。個別のセラピーには、限界があることを知っているので、掛け算が必要なのです。

個別セラピー×保育所等訪問

個別セラピー
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保育所等訪問

お子さんの発達状況やご家族のご要望を個別のセラピーで確認をさせていただき、所属集団先での支援に役立てていきます。

保育所等訪問だけでは、お子さんの特徴を把握し、ご自宅での生活状況を把握することが出来ません。お子さまとそのご家族様の状況を包括的に支援してゆきます。

モノづくり

リハテーラーでは、モノづくりにも対応しています。
お子さまの生活を支える道具の一つとして、車いす座位保持装置様々な装具や福祉用具を作成することが出来ます。

もちろん、身体障害者手帳と健康保険を利用した作成が可能です。
放課後等デイサービスや児童発達支援、保育所等訪問や居宅訪問などのサービスを利用されているお子さまに対し、ご希望があればモノづくりを行います。

日常の多くの時間を過ごす放課後等デイサービスの理学療法士が、ご家族の要望を聞きながら、ご本人に適応したモノづくりを保証いたします。

補装具の作成の選択肢は、療育センターだけではありません。

補装具を作成できるのは、療育センターや病院だけと思っていませんか?
リハテーラーで作成をする場合、預かり中に作成を進めていくこともできます。
必ずセラピストがマンツーマンで対応し、コーディネートさせていただきます。

作成後も、お子さんと過ごす時間が多いので、アフターフォローも安心です。
修理等の対応も、迅速に対応させていただきます。

注意点

補装具作成のために必要な書類(医学的判定書)の作成は、リハテーラー近くのクリニックの受診をお願いしております。

チラシダウンロードはコチラから